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公開日:2024.08.22

探偵が教える単身赴任中に起こる浮気の兆候と対策

探偵が教える単身赴任中に起こる浮気の兆候と対策

単身赴任中の浮気は、多くの夫婦にとって深刻な問題です。距離や時間の遠さが、信頼関係に影響を与え、浮気の兆候が見過ごされやすくなります。

本記事では、探偵が知っている浮気の兆候をご紹介します。浮気のサインを見逃さず、対策として取るべき行動について理解を深めるためにこの記事を参考にしていただきたいと思います。

目次

単身赴任中に見られるパートナーの浮気の兆候

単身赴任中に浮気をする人は7割以上という調査結果が出たこともあるようで、単身赴任中の浮気は夫・妻どちら側もする可能性があります。

実際に今まで総合探偵事務所アルシュで単身赴任中の浮気調査を行ったところ、9割以上の方が浮気をしていたという結果です。

単身赴任中に浮気が起きやすい事を知っている人も多く、遠く離れているパートナーの浮気を心配する人も多い事でしょう。

離れている分、単身赴任中の浮気は気が付きづらいものですが、以下に挙げる6つは比較的よく見られる兆候です。探偵が知っている単身赴任中の浮気のサインをご紹介します。

  • 連絡の頻度
  • 会う頻度
  • お金の使い方
  • 帰省時の様子
  • 持ち物
  • 部屋の様子

それぞれについて解説します。

連絡の頻度

パートナーが浮気をしている場合、連絡の頻度に変化が見られる傾向です。

  • 電話やメッセージへの返信が遅れる
  • 無視される
  • 以前は頻繁に連絡を取り合っていたのに、急に連絡が途絶える   など

連絡は取れるけど、電話をかけても出ずにいつも折り返してくるばかりになった場合も怪しいです。今まで出ていた時間帯に電話やテレビ電話をかけても出なくなった場合は注意が必要です。

また、連絡が以前より増える事もあります。「今日は会議があるから連絡難しいかも」「今日は疲れたから早く寝る」など、前に連絡してこなかったような内容の連絡が来るようになることもあります。

これは浮気相手といる間にパートナーからの連絡が来るのを避けるための予防線の可能性があります。

会う頻度

浮気をしているパートナーは、以前よりも帰宅の間隔が不規則になることがあります。

定期的な帰宅パターンが乱れ、会う頻度が減っている場合は要注意です。「曜日・時間・頻度」など、帰ってくる時間の変化に注目してください。

お金の使い方

浮気をするとデートに行ったりプレゼントをしたりするようになるので出費が増えます。

  • カードの引き落とし金額が高くなる
  • 預金残高が急に減る

現金の使い方が以前より高額になったり、最近はキャッシュレス決済の支払い方法も増えています。チャージで口座引き落としにしている事もありますので預金通帳をチェックしてみると良いでしょう。

帰省時の様子

帰省時の言動や様子が以前と異なることも浮気の兆候となります。

  • 優しくなる
  • 冷たくなる
  • 普段どう過ごしているのかをよく聞いてくる
  • 携帯を手放さない

これは自分の浮気に気が付かれないようにしていたり、または怪しまれていないかを探ったりする行為であることがあります。

持ち物

浮気をしているパートナーは、持ち物に変化が現れることがあります。

  • 新しいアクセサリーや服を身に着けている
  • 趣味の違うものを持っている

贈り物でもらっていたり、使っていたものを急に使わなくなったり隠したりするものがあるかもしれません。

部屋の様子

パートナーが浮気をしている場合、部屋の様子に変化が現れることがあります。

  • 部屋が普段よりも清潔になっている
  • 部屋が整理整頓されていない状態が続く
  • 芳香剤や香水の匂いがする

なかなか単身赴任先の部屋に行く事は難しいですが、テレビ電話などで部屋の様子が少しでもわかる場合はよく見てみると良いでしょう。

もし単身赴任先の自宅に行くことがあれば、家にある物をチェックしてみてください。

  • 冷蔵庫の中にパートナーが使いそうにない食材が入っている
  • 使いこなせそうにない調味料や調理道具(フライパン等)がある

これらの兆候が見られた場合、パートナーの行動に疑念を抱くことは自然な反応ですが、確定的な証拠がない限り、冷静な判断と対処が重要です。

決めつけは関係を悪くしてしまう事がありますので、様子が変わったからと言ってすぐに浮気と決めつけず、真相を知る事が大切です。

単身赴任中の浮気対策

単身赴任中の浮気対策は、パートナーとの信頼関係を強化し、問題を予防・解決するためのアプローチです。以下に、各対策の詳細を説明します。

コミュニケーションの強化と信頼の構築

浮気をされないようにするには、パートナーとのコミュニケーションを重視し、定期的な会話や感情の共有を行いましょう。お互いの想いや不安を率直に話し合うことで、信頼関係を築きます。

  • 浮気してほしくないという気持ちをしっかり伝える
  • 浮気をした場合のペナルティを話し合っておく    など

コミュニケーションの強化が浮気を防ぐための対策となります。

プライバシーと信頼のバランスの取り方

見えない部分が多いとつい決まり事を作りすぎてしまう事もあります。

厳しすぎる約束は窮屈な束縛に感じ、逆に浮気に繋がってしまう事もあります。

パートナーのプライバシーを尊重しつつ、相互の信頼を築くバランスを取る事が大切です。

お互いに自由な空間を確保しつつ、透明性とオープンなコミュニケーションを大切にしましょう。

行動パターンの変化への注意

もしパートナーの行動パターンの変化に問題があればそれを議論します。急な変化が見られた場合は、お互いの立場を理解し、共通の解決策を模索します。

会えない時間が増えると不安を感じる事もありますが、理由を知れば安心できることもあります。行動パターンに変化が現れた理由を明確にすることが大切です。

ただし、浮気を疑っているような議論の仕方は避けましょう。疑われていると感じたパートナーは決して良い気がしません。

物理的な証拠の収集と対処法

浮気の兆候が深刻であり、疑念が強い場合は物理的な証拠の収集が必要です。

不安な状況の継続は精神的に辛い物です。探偵の活用やパートナーとの対話を通じて真実を明らかにし、問題の解決に取り組みます。

これらの対策を組み合わせて、浮気のリスクを最小限に抑え、健全な関係を築くことが重要です。パートナーシップを強化し、お互いの幸福と信頼を守るために、積極的に取り組んでいきましょう。

単身赴任中の浮気調査を探偵に依頼するメリット

探偵は浮気調査において専門知識や技術、法的知識を駆使して効果的な調査を行うことができます。

単身赴任中の浮気調査においては、探偵のプロの視点からの調査と証拠収集が、問題解決に大きく貢献します。

単身赴任中の浮気調査において探偵を利用することのメリットは以下の通りです。

効率的な調査

浮気調査は素人が行うには難しく、さらに単身赴任という遠方の調査となると知らない土地で慣れない調査を長時間行う事にもなり、時間的にも技術的にも自身で行う事が更に難しい調査となります。

探偵は専門的な技術と経験を持ち、効率的かつ迅速に浮気調査を行うことができます

証拠の収集

探偵の浮気調査では浮気の証拠を取る事がメインとなります。

浮気の証拠があることにより、話し合いや法的措置を取る際に有利に話を進める事ができます。

単身赴任中は独身と偽って浮気をするケースがありますが、そのようにして既婚者だと知らずに浮気相手が付き合っているとしたら浮気相手への慰謝料請求が法的に認められないケースもあります。

探偵は法的手続きに基づいて必要となる証拠を収集し、信頼性の高い証拠を提供することができます。浮気の有無を明確にし、浮気を原因とした慰謝料請求や離婚をする際は法的にも有効な探偵の調査報告書が役立ちます。

客観的な報告

探偵は依頼者に寄り添って浮気調査をしますが、あくまでも客観的な立場で調査を行います。

依頼者からすれば、単身赴任中にパートナーの家に異性が入っていったとしたら、それだけで浮気と判断してしまう事もあるでしょう。

しかし、ただ出入りしただけでは浮気とは言い切れません。探偵は客観的な立場から状況を判断し調査結果を報告します。これにより依頼者も、冷静な判断ができるようになります。

まとめ

単身赴任中に浮気をさせないためにも、パートナーとのコミュニケーションは大切です。

自分の意思をしっかりと伝え、相手の意見もしっかりと受け入れるようにしましょう。

ただし、相手の事を知る事は大切ですが、プライバシーを無視してしまうとかえって浮気の原因となる事もあります。程よい距離感を持つことも忘れないでください。

また、単身赴任中は浮気に気が付かない事も多いので浮気の兆候を知りパートナーの変化に注目する事が大切です。

早めに浮気に気付くことがその後の関係の修復を助けてくれます。

単身赴任中の浮気の兆候としては、「連絡の回数の増減」「帰宅する頻度が変わる」「部屋の様子が変わる」「持ち物が変わる」などさまざまなものがあります。

これらの兆候が見られた場合、早めに探偵に相談することをおすすめします。

単身赴任中の浮気調査は総合探偵事務所アルシュにお任せください。元刑事の探偵が浮気の真実を明らかにします。

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