浮気を繰り返す人の特徴9選!二度とさせないための方法
浮気をする人は繰り返すと言われていますが、皆が皆繰り返すわけではありません。浮気してしまったけれども、一度きりでその後はパートナーを裏切ることなく尽くすようになった人もいます。
自主的に反省して一度きりで終わらせてくれるのならまだ良いのですが、浮気を繰り返しやすいタイプの人は放っておいたら何度でも繰り返してしまうかもしれません。
浮気を繰り返しやすい人の特徴や浮気を二度とさせないために有効な方法をご紹介します。
浮気を繰り返す人の割合
浮気は癖になるのか、一度では飽き足らず二度三度と繰り返すことがありますが、どれくらいの人が浮気を繰り返してしまうのでしょう。
アメリカ合衆国のデンパー大学研究チームが行った調査によると、一度浮気をした人のうち約45%の人が再び浮気をするとの結果が出ているそうです。
また、過去に浮気した経験のある人は浮気したことが無い人に比べて3倍近くの確率で浮気することが判明しています。
このような結果から、かなり高い確率で浮気は繰り返される事がわかります。
パートナーが過去に浮気をしたことがある人は再発に注意しなければいけません。
浮気を繰り返しやすい人の特徴9選
浮気を繰り返しやすい人には特徴があります。特徴があるからといって二度三度と浮気を繰り返すとは限りませんが、次の特徴がある人の場合はその可能性が高くなります。
- 飽きやすい
- 誘惑に弱い、意思が弱い
- 時間や金銭的に余裕がある
- 自信がない
- 衝動的
- 嘘つき
- イベントや集まりが好き
- 束縛が嫌い
- 浮気を軽く見ている
それぞれ詳しく解説します。
飽きやすい
飽きやすく常に刺激を求めるタイプの人は浮気を繰り返しやすい傾向にあります。マンネリ化するたびに次から次へと浮気をしてしまう可能性があります。
誘惑に弱い、意思が弱い
相手から言い寄られると断れない人や他人の意見に左右されやすい人も浮気を繰り返しやすいです。マインドコントロールされたかのように流されてしまう事もあります。
時間や金銭的に余裕がある
金銭的の余裕のある人はモテる傾向にあります。甘えられたり頼られる事も多く、近寄ってくる人も多いので浮気相手と出会いやすい部分もあります。
自信がない
自分に自信のない人はチャンスが来るたびにそのチャンスを物にしておきたくなります。自分を魅力的に思ってくれる人を貴重に思い、好意を持ってくれる人がいる度に『このチャンスを逃したくない』と思ってしまいます。
衝動的
自分の行動が今後どのように影響を与えるかを考える力があれば自力で浮気の再発を回避できます。しかし、衝動的に行動してしまう場合、後先考えずに心の赴くままに行動してしまうので、気が付いた時にはまた浮気…という状況になってしまう事があります。
嘘つき
口だけの人は要注意です。一度浮気がバレて「反省しています」と言っても、心の中では全く反省もしていなことがありますし、「二度としない」と言ってもする可能性が十分あります。
イベントや集まりが好き
飲み会などの集まりが好きな人は多いと思いますが、浮気を繰り返す人もイベントや集まりが好きな人が多いようです。
友好的で人と関ることや出会う事が好きだと、仲良くなるのも得意で浮気に発展する機会が多いのかもしれません。
束縛を嫌う
行動を制限されたり自由を奪われる事を嫌う人は、束縛された時にストレスを感じます。一度浮気をすると多くのケースで約束事を決めるため、息苦しさを感じて再び浮気をしてしまう事があります。
浮気を軽く見ている
浮気を許されたことがあったり、バレなかった経験があると、浮気に対する罪悪感が薄く反省に繋がりません。『どうせ許してもらえる』『次こそバレないから大丈夫』などと思い、浮気を繰り返します。
浮気を繰り返させないための有効な方法
浮気を繰り返させないためには、『浮気はできない』『もう二度と浮気なんかしたくない』『もう懲り懲りだ…』と強く思うようにする必要があります。
どうしたら浮気を繰り返させないようにできるのでしょうか。
次の方法が有効です。
浮気ができない環境づくり
浮気の原因となったものを排除したり変えたり、ルールを作るなどして浮気ができない環境を作る事は浮気を繰り返させないために有効な方法となります。
転職
浮気相手と出会った場所は職場というケースがよくあり、浮気がバレてやめたとしても職場で会うのでまた同じ相手と浮気を繰り返す事もあります。この場合転職させるのも有効です。
ただし、次の職場でもまた浮気相手を探すことがあるので浮気を繰り返しやすい人は転職だけでは再発を防げないかもしれません。
スマホの制限
大体の人が浮気をする時にスマホを利用します。浮気相手とのやり取りを隠すためにロックをかける人も多いでしょう。
スマホは浮気に必須のアイテムでもあるので、それを取り上げる事も再発を防ぐ方法にはなりますが、このご時世にスマホを持たせないというのは現実的ではないので、『ロックをかけない』『定期的に見せる』などのルールを定めても良いでしょう。
マッチングアプリで浮気相手と出会ったのならいっそキッズスマホにして許可なくアプリを使えないようにする方法もあります。
金銭面を管理しお小遣い制にする
浮気にはお金が必要になる事が多いので、給与や預金をしっかり管理する事で浮気することが難しくなります。
飲み会やイベントの参加を制限する
浮気相手に出会う可能性のある場所を強制的に遠ざけます。
ただし、これらの内容が人によっては窮屈に感じすぎて、他の方法でどうにか浮気をしようとすることもあるためやりすぎには注意しましょう。
制裁を与える
辛い、苦しい、恥ずかしいなど強く不快な思いをした場合、もう同じ事は繰り返したくないという気持ちが強くなります。
しかし、制裁を与えるためにSNSで晒したり、会社に知らせたり、暴力を振るったりする行為は、逆にあなたが訴えられる可能性も出てきてしまいます。
次のような正しい方法で制裁を与えましょう。
慰謝料請求
浮気の制裁として有効なのが、慰謝料請求です。
慰謝料請求は金銭的なダメージを与えます。浮気は共同不法行為なので配偶者と浮気相手に請求できます。
両家の両親に知らせる
自分や相手の両親に浮気の事実を知らせるというのも制裁になる事があります。悲しませたり叱責されたりすることが大きなダメージとなることでしょう。
ただし、義両親の性格によっては「浮気される方にも問題がある」と言われるなど、自分に矛先を向けられる事もありますので注意してください。
誓約書の作成
浮気再発時のペナルティを定めた誓約書を作成しておくことで浮気の繰り返しを抑止する事ができます。
『次に浮気したら300万円を支払う』等、少々相手に厳しいペナルティを定めることで『浮気できない』という意識をしっかり持たせます。
ただし、ペナルティの内容が『1億円支払う』『殺されても良い』など、法律や公序良俗に反するものは無効になります。
コミュニケーションの強化
もしかしたら、浮気された側にも何か原因はあったかもしれません。
なぜ浮気をしてしまったのかなどの原因を明らかにし、『こうしてほしい』『あれは嫌だ』など、お互いに歩み寄りや理解し合う事も大切なのでコミュニケーションをしっかり取るようにしましょう。
浮気を繰り返させないためには互いに向き合う姿勢が欠かせません。
探偵の浮気調査で繰り返す浮気に歯止め!
浮気がバレなかった経験や許してもらった経験があると浮気という罪を軽く見て再発もしやすくなります。
一度目の浮気だとしても、甘く見ずしっかりと制裁を与えましょう。
ただし、浮気の事実が曖昧なままでは相手に認めさせる事も責めることもできません。
まず浮気の事実を明らかにするために、探偵の浮気調査で浮気の証拠を入手する事がおすすめです。
探偵の浮気調査では浮気の瞬間を写真や動画に収め、調査報告書を作成します。
この調査報告書には浮気の当事者の顔がしっかりと映っているので、自分の浮気している姿に対し、なんとも恥ずかしく惨めで肩身の狭い思いをする事もあるようです。
言い訳も口答えもできず慰謝料請求もされ、浮気の当事者は後悔する事になります。
一度探偵に浮気調査をされると、もう調べられたくない…と思う人も多いようです。浮気しそうになったとしても、探偵に証拠を撮られないか不安でできなくなってしまうんですね。
まとめ
浮気をする人は一度だけでなく二度三度と繰り返す人も多いです。
- 飽きやすい
- 誘惑に弱い、意思が弱い
- 時間や金銭的に余裕がある
- 自信がない
- 衝動的
- 嘘つき
- イベントや集まりが好き
- 束縛が嫌い
- 浮気を軽く見ている
こういった特徴の人は浮気を繰り返しやすいので注意しましょう。
浮気の繰り返しを防ぐためには『浮気のできない環境づくり』『制裁を与える』『コミュニケーションの強化』が重要です。
浮気を繰り返してしまう人には探偵の浮気調査で二度と浮気ができない人に更生させましょう!