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探偵のストーカー調査はどれくらいの費用がかかる？調査で得られる成果とは
ストーカー事件は痛ましい結末を迎える事もあります。探偵に調査を依頼し早めの解決が望ましいですが、どれくらいの費用がかかるか全く見当もつかない人も多いかと思います。
探偵のストーカ調査の相場と、探偵にストーカー調査を依頼した時に得られる成果について解説します。
ストーカー被害でお悩みの方は参考にしてください。
探偵のストーカー調査費用
探偵はさまざまな調査を行っていますが、ストーカー調査を依頼した場合どれくらいの費用がかかるのか、想像もできない人も多いかと思います。
ストーカー調査にかかる費用の相場
基本的には探偵の調査費用の計算方法は単純で、調査員の数や調査時間に比例するようになります。
調査員一人当たり一時間の調査で1万円前後という設定になっている事が多いので、調査員が多ければ多いほど、調査時間が長ければ長いほど高額になってきます。
また、調査の方法もネットやデータ調査から尾行や張り込みを伴うものまでさまざまなので、その手法によっても費用は変わってきます。
ストーカーに遭う頻度やどのような事を調べたいかなど調査の内容によって変動しますが、ストーカー調査にかかる費用は5万円程度から、期間が長くなったり専門的な技術が必要になってくると50万円～60万円程になることが多いです。
たとえば、自宅の盗聴機器などを探すだけならば5万円程度で調べられるでしょう。
詳しく知るためには見積もりが重要
調査員一人あたりに対する費用が探偵ごとで異なってきますので、探偵にストーカー調査を依頼したい時は複数個所に見積もりを出してもらう必要があります。
ほとんどの探偵事務所が無料で見積もりをしているので、必ず数か所で見積もりを出してもらってください。
さらに、ストーカーに遭っている可能性がある時は監視されている危険もあるので探偵や警察への相談時も少し注意してください。
- 自宅から電話を掛けない（盗聴の危険）
- 相談に赴く時は注意する（尾行されている危険） など
すぐに相談することも大切ですが、『何かしてくるのでは？』とストーカーが感じると逆上して行動がエスカレートする危険もあるので気をつけましょう。
探偵のストーカー調査で得られる成果
ストーカーの相談先として警察や弁護士などが挙げられますが、探偵への相談も有効です。
探偵にストーカー調査を依頼する事で次のような成果が得られます。
- ストーカー犯の身元特定
- ストーカー行為の証拠化
- 聴機器などの発見
- 警察の積極的対処
- 弁護士による法的対処
それぞれ解説します。
ストーカー犯の身元特定
元恋人や知り合いがストーカーになることがあり、そうした場合は何となくストーカーの犯人を予想することができますが、最近はSNS等のネットで知り合った人や一方的に特定されたなど、誰からストーカー行為を受けているか不明な案件も多いです。
そうした犯人不明のストーカー事件に対しても、探偵は調査技術を活かしてどこの誰がストーカー行為を行っているか明確にします。
ストーカー行為の証拠化
ストーカー行為を受けた場合、その被害を明確にするためには証拠が重要となります。自宅に送られてきた手紙やスマホに送られてきたメッセージは証拠として自分でしっかり保管することが大切です。
しかし、後をつけられている事や、待ち伏せされている事など自分では証拠として残しにくいストーカー行為もあります。
そういった証拠に残しにくいストーカー行為に対しても探偵の調査ならば相手に気が付かれないように写真や映像の形に残し確実に証拠化することができます。
盗聴機器などの発見
ストーカー犯はターゲットの言動を把握するために自宅や職場、車や電子機器など様々な場所に盗聴器や盗撮機器、GPSなどを設置することがあります。
探偵はそれらの機器をストーカーに気が付かれないように迅速に発見することができます。
警察の積極的対処
ストーカー被害を警察に届け出た場合、その被害が危険と判断されれば警察はストーカーに対して接近禁止命令を出したり警告を出してくれるのでストーカー行為が抑制される効果があります。
しかし、警察は被害状況が明確になっていない場合やストーカー犯が特定できていない場合に他の重要事件の解決を優先し、被害届が出ていても捜査をしなかったり後回しにしてしまう事があります。
ストーカー被害の深刻さや危機感を伝え積極的に取り扱ってもらうためには犯人の特定や被害状況の明確化が重要になってきます。
弁護士による法的対処
損害賠償請求や示談交渉など、法的な対処をしたい場合、相手の氏名や住所が必要になります。
たとえば電話の着信から犯人を特定するような事ならば弁護士の開示請求で判明が可能なケースはありますが、特定が難しいケースならば探偵のストーカー調査で特定すると良いです。
どこの誰がどのような行為を行っているのかが明確になり証拠が揃えば弁護士も法的対処ができるようになります。
よくあるストーカーの内容例
ストーカー行為とは、相手が嫌がることを執拗に繰り返し行う行為を指します。
次のような内容がストーカー行為の内容として該当します。
- 帰宅したら『いつも仕事お疲れ様』とメールが届く
- SNSにメッセージが大量に送られてくる
- いつも最寄駅で待ち伏せされて家までついてくる
- 交際を断っているのに何度も手紙が来る
- 無言電話が何度もかかってくる
- GPSが仕掛けられている など
これらはほんの一例です。言葉が悪いかもしれませんが、どれも気持ちが悪い行為ですよね。
気持ち悪いだけでなく、恐怖や危険を感じると言う人も多いでしょう。
すぐ終わるだろうと思っていても繰り返される事もありますし、はじめは気づかない程度だったものがエスカレートしてくることも多いです。
その結果、暴力暴行、殺人へと最悪な結末を迎えてしまう事件も発生しています。
ストーカー調査は総合探偵事務所アルシュの探偵に任せて！
船橋市総合探偵事務所アルシュの探偵は元刑事です。ストーカー事件に携わった経験も多いですが、中には被害状況の関係ですぐに取り締まりできない案件もあったのが事実です。
ですが、刑事時代の経験があるからこそ深刻化するストーカー事件についての知識もありますし、どのような証拠があったら良いか、ストーカーに対してどのように対処していったら良いのか等、的確なアドバイスを提供することもできます。
また、ストーカー被害の問合せにも対応しやすいように、船橋市総合探偵事務所アルシュの事務所は大きく看板を掲げず一見では探偵事務所とはわかりません。
もしストーカーに後をつけられてしまっていても、探偵に相談している事はわかりにくいようになっていますので安心してください。
問合せ方法もLINEやmailに対応しています。盗聴されていないか心配な場合はこれらの方法でお問合せください。
まとめ
ストーカー被害はとても深刻です。一人で悩んでいても解決することは難しく、放っておくとストーカーからのアピールがエスカレートする危険もあります。
警察への届け出に費用はかかりませんが、すぐに対処してもらえるかが問題になることがあります。
一方探偵の場合、ストーカー調査は5万円程度から60万円程度と決して安いとは言えない費用がかかるかもしれませんが、契約後すぐに調査を開始し解決に導きます。
- ストーカー犯の身元特定
- ストーカー行為の証拠化
- 盗聴機器などの発見
- 警察の積極的対処
- 弁護士による法的対処
早急にこれらを目指すためには、探偵のストーカー調査を検討してみてください。
総合探偵事務所アルシュでは調査料金のお得なパック料金や定額プランなどもご用意しております。小さなお悩みでもまずはご相談ください。
