パートナーが浮気してるかも…。なんて聞く?浮気を見抜く質問とコツはコレ!見抜いた後にやるべきことも紹介
パートナーの普段の行動に何かしらの変化が生まれ、様子がおかしいと感じると浮気を疑います。
浮気を疑い始めると何もかも怪しく感じて真実を突き止めたくなりますが、感情的になってやみくもに問いただしてもパートナーが素直に白状することはあまりありません。
まず浮気を見抜く質問で浮気の可能性を確かめていきましょう。
今回は浮気を見抜く質問や質問するときのコツ、そして見抜いた後の対処法について解説いたします。
浮気を見破るためのコツや注意点
浮気をしている人は浮気を隠すために嘘をつくことになります。その嘘をどう見破るかがポイントになるので、浮気を見破る時のコツを知り、うまく質問して浮気を見破りましょう。
浮気を見破る質問をする前に以下にあげるコツや注意点をよく把握しておいてください。
普段から浮気を疑っているような素振りをしない
普段からパートナーに対して浮気を疑っているような言動をすると、パートナーは浮気を疑われた時にどう対処すればよいかパターン化して慣れてしまいます。
そうするとパートナーは、「また疑っている…」といつも通りにかいくぐってしまうので、同じ反応しか見られなくなります。
そのため、浮気を見破るためには普段から浮気を疑っているような言動をしない事が一つのコツとなります。
また、浮気を見破る質問を頻繁にすると「疑われている?」と感じられてしまうので、一度質問したら次までに期間を空けなければいけません。
相手が動揺したときの反応を知っておく
パートナーの浮気を質問で見破るとしたら、質問に対してどう反応するかよく観察する必要があります。動揺した時や焦った時にパートナーがどんな反応をするのかを予め知っておくことも大切なコツです。
人が焦った時の反応はいろいろありますが、パートナー独自の反応もあると思います。
たとえば、
- 急に口数が増える
- 鼻を触る
- スマホをいじり出す など
パートナーと長く一緒に居るあなたが一番良く知っているはずなので、今一度よく思い返してみましょう。
浮気を見破る質問をする際は、小さな反応も見逃さないようにしなければいけません。
質問に対する返答までの『間』に注視
人は嘘をつくときに、辻褄があうようにと色々な事を考えるので微妙なタイムラグが生じます。それと同時に、嘘がバレないか心配なので目を反らしたり逆に表情から反応を読み取ろうとしたり、話を変えようとします。
パートナーの日々の行動をチェック
浮気を疑うということは、パートナーにいつもとは異なる行動が見られる可能性があります。いつもの行動とどう違うのかを具体的にチェックしておきましょう。
例えば、「いつもは19時までに帰宅していたのに〇曜日だけ帰宅が21時を過ぎている」「スマホを脱衣所まで持って行くようになった」など、変わった習慣が無いか様子を細かく分析してみましょう。
証拠がないのに浮気していると決めつけない
浮気している証拠がないのに浮気をしていると決めつけて質問をすると、浮気を疑われていると感じたパートナーが浮気を隠蔽するようになり、今後浮気に関する決定的な証拠を見つけられなくなってしまう可能性があります。
また、浮気を決めつけてパートナーを責めてしまうと、不必要に相手を怒らせてしまうことも考えられます。
もしかしたら、浮気はしていないのに疑われたことに腹を立てたパートナーから別れを告げられる可能性もあります。
浮気を見破る質問だけでは100%浮気していると判断できない。
分かっているとは思いますが、浮気を見破る質問に対する反応だけで100%浮気をしているorしていないという判断はできません。
浮気を見破る4つの質問
コツや注意点を理解したところで、パートナーの浮気を見破るために質問をしましょう。
どのような質問をすると良いのか、具体的にご紹介していきます。
質問1.ちょっとスマホ貸して?
質問2.こないだどこ行ったの?orこないだ誰と一緒だった?
質問3.最近機嫌良くない?何かいいことでもあった?
質問4.近くにいるからちょっと行っていい?
それぞれの質問について詳しく解説していきます。
ちょっとスマホ貸して?
家の中でも常にスマホを持ち歩くようになる・スマホを伏せて置くようになるなど、パートナーが怪しい行動をするようになったら、スマホの中に浮気の証拠が潜んでいる可能性があります。
パートナーに「ちょっとスマホ貸して?」と質問してみましょう。
《反応》
本来、やましいことをしていなければ全く問題のない質問のはずですが、浮気相手とLINEで連絡を取っていたり、一緒に写真を撮ったりしている場合、この声掛けに対し普通とは違う反応をしてしまう事があります。
何の戸惑いもなしに「いいよ」と言ってくれれば良いのですが、「え?なんで?」「自分の使えばいいじゃん」などと焦った様子があれば怪しいです。
また、忙しい様子もないのに「ちょっと待って」「後で貸す」等と言ってスマホの中身をチェックしたり何か消す素振りがあれば要注意です。
ただし、単に突然スマホを貸してと言うのも不自然です。スマホをどうしても借りる必要のあるシチュエーションを作ってからこの質問をします。
たとえば
- 外出先で「充電切れたから」「速度制限かかったから」「家に忘れてきたから」
- モバイル抽選や懸賞に複数応募したいけど、一人一回しか応募できないから
- ゲームアプリをやる時、複数端末でプレイしたいから など
不自然にならない状況を作ってから見破る質問をした方が浮気を疑っているように感じられません。
「こないだどこ行ったの?」or「こないだ誰と一緒だった?」
この質問は行く場所や一緒にいる人をあらかじめ聞いていた時に使います。
一度伝えていたのに再確認されると、「何か知ってるのか!?」「見られた!?」と焦りの気持ちが出ます。
特に、今までそんなこと聞かれた事がないのに急に聞かれるのには何か訳があると感じます。
《反応》
「こないだ」と言っているので、「いつのこと?」と聞いてくるのは普通ですが、浮気をしている場合は見られたりしてないかを探るために「なんで?」「どこで?」「何時ごろ?」などの逆質問もプラスしてついてきます。
「最近、機嫌良くない?何かいいことでもあった?」
パートナーの機嫌に変化を感じていなかったとしても、浮気の疑いのある時にこの質問をして浮気を見抜けることがあります。
《反応》
良い事があればもちろんその反応で機嫌が良くなっている可能性があるので、「こないだ〇〇があってさー!」などと喜んで話をしてくれるはずです。
また、特に良いことがない場合は「別にないけど」と答えて終わるはずですが、浮気をしている場合はもしかしたら自分も気づかぬうちに表情や行動に出てしまっていたのでは!?ととっさに考えます。
「え?別に…なんで?」と逆に質問してきたり、「別にない」と言っておきながら何か思い出しているような表情をしている場合は注意です。
人は過去のことを思い出すときに左上を見やすい傾向がありますので、答え終わった後の目線にも注目してみましょう。
近くにいるからちょっと行っていい?
夫婦で一緒に暮らしている場合この質問はできませんが、単身赴任中や彼氏彼女という関係であればあらかじめ分析しておいた浮気していそうな日に突撃訪問する質問も効果的です。
まず、在宅中か外出中であるかを実際に自宅の前で確認します。日中は難しいかもしれませんが、夜ならば部屋の灯りがついているかどうかで在宅中か外出中かわかります。
そして電話でパートナーにこの質問をします。
連絡する際のポイントは「今どこ?」や「今近くにいるからちょっと行っていい?」というような、急に会いたくなった雰囲気を出すことです。
《反応》
浮気している場合、家にいるはずなのに焦った様子で「今日は無理だよ」と言われたり、「急に来ても無理だから!」と怒ることもあります。
その時浮気をしていないのなら、会えるにしても会えないにしても焦ったり怒ったりはしないはずです。
してはいけないNG質問
浮気を見抜く際には、「してはいけないNGな質問」もあります。
これからお伝えする質問は、相手によっては「浮気がバレているのでは…」と勘づくきっかけを作ってしまうためです。
そのため、浮気をしているという確実な証拠を掴んでいないなら、これから紹介するような質問は絶対にしないようにしましょう。
「浮気したでしょ?」
浮気をしているという確信がない場面で、カマをかけて「浮気したでしょ?」とストレートな質問をするのはNGです。
この質問をすると浮気を疑われていると気づかれてしまい、「浮気なんかしていない」などとはぐらかされてしまうだけです。
また、証拠を隠蔽されてしまう可能性もありますし、浮気を継続したとしても今よりもバレづらい方法をとることも十分考えられます。
この質問をしたいのであれば、何かしらの証拠を掴んでからにしましょう。
「浮気って最低!許せないよね?」
浮気は最低な行動と感じ、許せない人は多いでしょう。だとしても、浮気に対するその感情をパートナーに伝える行為はNGです。
浮気の疑いが無い時なら問題ないのですが、浮気をしている場合は「浮気」というワードに敏感になっているため、浮気の話が出ると「浮気を疑われている?」「浮気がバレている?」と感じます。
そうするとこちらも上記と同じく浮気の証拠隠蔽をしたり、よりコソコソと隠れながら浮気を継続する可能性が出てきます。
また、浮気対する否定的な言葉を浴びせてしまうと、白状できる場面でも白状しにくくなってしまう事もあります。
浮気を見破った後の対処法とは?
浮気を見破る質問によりパートナーが浮気している可能性が高くなってきたら、どのように行動すべきかご紹介します。
感情的に問い詰めない
浮気の可能性があるからと言って感情的に浮気を問い詰めると、勢い余って思ってもいない事を口に出してしまったり、その場の雰囲気でケンカに発展してしまう事もあります。
相手に気が付かれないように冷静になって証拠集めをする
証拠がないうちにパートナーに浮気を白状させようとしても、大抵のケースで真実を打ち明けてくることはありません。
パートナーに浮気を認めさせるには、浮気を証明できる動かぬ証拠を集めましょう。
証拠を集めるならプロの探偵!総合探偵事務所アルシュへ相談!
浮気の証拠は自分で集められることもありますが、パートナーにバレる危険や違法行為など様々なリスクがあります。
探偵へ浮気調査を依頼することで、確実に浮気の証拠を掴むことができます。
探偵は浮気調査のプロなので、パートナーに疑われることもなく浮気の現場を見つけられるでしょう。 浮気を疑って無駄なケンカになる事もありません。
また、浮気を疑っている状態で事実が判明していなくても、探偵に浮気調査を依頼すれば浮気の事実が明確になります。
アルシュ探偵事務所は調査員がベテランの元刑事であるため、無駄のない的確な調査で問題の早期解決を期待できます。また、調査の進行具合をリアルタイムで報告してくれるのも安心できるポイントです。
まとめ
今回は浮気を見破る質問と、してはいけないNG質問についても解説いたしました。
浮気を見破るにはパートナーの小さな変化に注目しなければいけないので事前にパートナーの特徴をしっかり把握しておきましょう。
浮気を見破る質問をする際は注意点を守らなければ浮気を疑っていることがバレてしまうこともあります。いくらうまく質問しても証拠を探しても相手の方が一枚上手で、証拠も見つけられず見破ることもできない方も少なくありません。
また、浮気を見破った後も有利に話を進めるためには、浮気の証拠が必要です
浮気調査のプロである探偵を雇うことで、確実に浮気を見破り、証拠を手に入れることができます。ご相談・見積もりは無料で行っていますので、一度相談だけでもしてみることをおすすめします。