なんで!?どうして!?浮気する理由とは?浮気をさせない浮気防止方法
浮気を絶対にしない、したくない人にとって、浮気する人の気持ちが全く理解できない事もあります。
浮気する人はなぜ浮気をしてしまうのでしょうか?浮気する理由や原因について理解を深め、さらに浮気防止方法で浮気をされないようにしましょう。
なぜ浮気をしてしまうのか。浮気をする理由
浮気をする理由は人それぞれですが、はなから浮気をしようとして始めたケースと、浮気をしようと思ってはいなかったのにそうなってしまったというケースがあります。
また、男性は安心すると浮気をして、女性は不安になると浮気をするという話も聞いたことがあります。
さらには、浮気には突発的起こってすぐに終わるものと、本気になって続くものまでさまざまな形態があるようです。
浮気をする理由は人によって違いますが、どのような理由から浮気をするようになるのか詳しく解説していきます。
- 寂しさや悲しさ
- 退屈な毎日
- 息苦しさやストレス
- 復讐
- 偶発的
それぞれ詳しく解説します。
《寂しさや悲しさ》
パートナーとの関係に寂しさを感じると浮気をする原因になる事があります。具体的には次のようなケースがあります。
家に居場所がない
家にいても邪魔者扱いをされたり、自分の価値を見出せない場合、自分の存在を認めてくれる居場所を求めて浮気することがあります。
男として、女として見てもらえない
夫婦の関係が長くなったり、子供が生まれて父親母親になると、パートナーの事を異性として見なくなってしまう人もいます。男として、女として見られなくなると『寂しい、悲しい』という理由から浮気をすることがあります。
また、自分の魅力を確かめるためにも異性との関係を持とうとするケースもあります。
セックスレス
男女の関係においてスキンシップは関係を保つのに大切なコミュニケーションの一つですが、セックスレスになってしまうと愛情が無くなったように感じ浮気をしてしまいます。
《退屈な毎日》
パートナーとの関係につまらなさを感じて浮気をする人は次のような状況の時に浮気をしやすいです。
マンネリ化している
日々同じルーティーンで単調に過ごしていると退屈に感じてしまう事があります。男女の関係がマンネリ化すると、刺激を求めて浮気するケースがあります。
多忙で関りを持てない
男性も女性も忙しく生活している人は沢山います。多忙であるが故に相手の事を放置してしまう事もあるでしょう。両方で忙しい場合はさほど気にならないかもしれませんが、一方だけ忙しいと、他方は相手にされず退屈に感じてしまう事があります。
その退屈な時間を埋めるために浮気をしてしまうパターンもあります。
《パートナーへの不満》
言いたいことも言えない、何かをするのに制限があるなど、息苦しさやストレスから解放されたくなって浮気をすることがあります。
束縛
極度の束縛は大きなストレスを与える事がよくあります。その束縛から逃げるために浮気相手に走ろうとしてしまうケースがあります。
考え方や金銭感覚などのズレ
理解しあえない場面が多くなると、一緒にいる事が辛くなる事もあります。分かり合える人を求めて浮気をしてしまう事があるでしょう。
モラハラ、DV
精神的、肉体的にハラスメントを受けてしまっている場合、助けてくれる人や拠り所を探して浮気することがあります。
《復讐》
恨み妬みの気持ちから相手への復讐として、浮気をすることもあります。
仕返し
パートナーの浮気に気づいてしまい、『やられたらやり返す』の精神で仕返しとして自分も同じように浮気することがあります。
当てつけ
自分が本当は人から必要とされているという事をアピールしたり、自分の価値を知らしめるために浮気する人もいます。
《偶発的》
浮気をしようとしていなかったにも係わらず浮気をしてしまうケースも中にはあります。
再会
昔の恋人と街で偶然会ったり、SNSで繋がったり、久しぶりに同窓会で話が盛り上がったりなどで思いがけず恋心が蘇る事もあります。
上司と部下
職場恋愛というのは一般的に多い傾向です。それは浮気でも同じで、最初は純粋に仕事の相談をしていただけであっても私生活の相談までするようになり共に過ごす時間も多くなり関係が深くなっていくような事があります。
魅力のある異性との出会い
魅力のある異性に惹かれる人は多いですが、そこで自制心が働くかどうかが浮気をするかしないかの分岐点かもしれません。居酒屋等でアルコールの入った状態は一般的に自制心や判断力が低下する人が多いです。その状態でたまたま会った魅力的な異性と浮気に発展してしまったというケースもあるでしょう。
浮気をさせない!浮気防止方法
浮気をしてしまう理由は多岐に渡ります。常にどの状況も避けるのは正直難しく、浮気をしやすい人ならばふとしたきっかけで浮気を始めてしまうでしょう。
完璧に浮気をさせない方法というのはなかなか無いと思いますが、次のようにして浮気されづらくする事は可能です。
- 浮気しづらい環境づくり
- コミュニケーションを怠らない
- マンネリ化防止
それぞれ詳しく解説します。
《浮気しづらい環境づくり》
まずは浮気をしづらい環境を作りましょう。
アプリを入れる
浮気防止として有効と言われるのがGPS機能や遠隔カメラ機能のあるアプリを入れて情報を共有することです。
GPSに誤差があったり設定を変える事もできるので完全に防止できるわけではありませんが、どこにいるのか調べられてしまうので抑止にはなります。
有料も無料もありますが、よく利用されるのは
- life360
- AirDroid
- mSpy
- ケルベロス
- MixerBox友どこ など
金銭的な余裕を持たせない
浮気をするには時間とお金が必要になります。特に男性の場合デートの費用の多くを負担することが多いので、金銭的に余裕がない場合浮気するにも恰好がつきません。
パートナーの友人や同僚を味方につける
浮気の発生する可能性のある場所に自分と繋がりのある人の目があると、そこから浮気がバレる可能性があるため、浮気に発展しにくくなります。
浮気されたら悲しい事を伝える
人はダメと言われると逆にしたくなる生き物です。これは心理学的にもカリギュラ効果と言われるものであり、「浮気したらダメ」と言うのは逆効果となります。
そこでなんと言ったら良いか、それが『浮気されたら悲しい』という事を伝える事です。 “浮気されたら悲しい”という事を伝えるだけで、『浮気したら悲しませる→浮気しないでおこう』という考え方を自分で培ってもらった方が、潜在的な抑止力として働きます。
《コミュニケーションを怠らない》
浮気をさせないためにはコミュニケーションが不可欠です。
素直な愛情表現
思っているだけでは伝わらない愛情や感謝の気持ちなどを言葉で伝える事も大切です。毎日まではいかなくても、時々伝えるようにした方が良いでしょう。
スキンシップ
スキンシップといっても性行為だけがスキンシップではありません。ハグをする、一緒に寝る、手を繋ぐ、ボディタッチ、それらを続けられるような関係でいる事が大切です。
それも難しいようならば、『一緒にテレビを見る』『一緒に料理を作る』など時間や空間を共有するのも良いです。
互いに思っている事を遠慮せずに話す
嫌な事は嫌と伝えられる関係は大切ですが、何でもかんでも否定するのは逆効果です。
一方的ではなく、相手の気持ちも尊重しつつ互いが話し合える環境を作りましょう。
スケジュールを共有する
互いの予定を知ることで、怪しまれるような予定を入れないように心がけたり万が一相手が浮気をした時に気づくきっかけにもなるので浮気をしないようになるでしょう。。
共通の趣味を持つ
趣味の話は同じ趣味の人と話した方が共感を得られるものです。一方的に話をすると相手にはつまらなかったり負担になってしまうこともありますが、趣味が共通している場合は自分も相手も楽しい時間が過ごせるでしょう。
《マンネリ化防止》
飽きやすい人は刺激を求めて新しい環境に踏み出そうとしてしまう傾向があります。忙しいと新しいことをするのにハードルが高くなりますが、小さなことでもいいので変化のある生活をするようにします。
- イベントを大切にする
- 時々でもサプライズを忘れない
- 新しいことにチャレンジする
- 髪型やメイク、服装を変えてみる
- お弁当を作ってみる
- ただの外出でも『デート』と言って楽しむ など
普段とちょっと違う事をしてみると、ドキドキしたりビックリしたりしてマンネリを防ぐことができます。
まとめ
浮気をしてしまう理由は人それぞれですが
- 寂しさや悲しさ
- 退屈な毎日
- 息苦しさやストレス
- 復讐
- 偶発的
というような状況から浮気が始まる事が多いです。
浮気されてしまうと、心に深い傷を受けてしまいます。
- 浮気しづらい環境
- コミュニケーションを怠らない
- マンネリ化防止
これらを心がけ、できるだけ浮気されないように防止対策をしてください。
しかし、どんなに頑張っても浮気されてしまう確率がゼロになることはありません。
もし、パートナーに浮気をされてしまったら、探偵の浮気調査で証拠を掴みましょう。
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