認めさせるためには

ライフワーク的なところではあるのですが、年間を通して毎年自分自身のテーマを決めて、何かしらの勉強をすることを決めている千葉県船橋市の総合探偵事務所アルシュですが・・・今年はいったい何の勉強をしているのか？というと・・・・実は、今年は何にもやっていないんですよね。

なんて話ののっけから、何もやっていないことをカミングアウトしてしまっているのですが、それには、一応は理由があるのです。

勉強するのであれば何か目標がないとだめなので、資格試験日が目標になるのです。ですが、もう皆さんも知っての通り、千葉県に限らず今年は何となく自粛傾向という事で、資格試験自体が今年は実施されるのか否かという所にあったで、何となく自分自身が流されているうちに今年のテーマに沿った勉強を選定しそびれてしまったという事になるのですね。

という事で、今年は、資格や他の事と関係ないことについて何かしら勉強することとしたのです。この勉強が何に必要かというと・・・やはり知識を得るというのは何事においても良い事柄という事で、探偵さんとして活動していると何となく得る情報や知識が偏ってくるので、その偏りをなくすためにも自分自身の知識を増やすための勉強は必要となるのですね。

また、たくさんの知識を得ておく事で浮気調査においても新しいアイデアが生まれたりするのだからメリットばかりですよね。

浮気を認めさせるのは簡単ではない

ただ単に浮気調査をするといっても、簡単な話ではありません。

いつ行動するかわからない人を待ち続ける忍耐力と集中力というのが必要になる場面というのはあるのです。

情報だけで認めさせることは難しい

ある浮気調査での話、千葉県の成田市内での調査での出来事で、妻が浮気しているという事で、話によると成田市内の妻の浮気相手はどうやら・・・酒々井市内のアルバイト先の同僚という事なのです。

それだけの情報がありながらも浮気の証拠となるものが得られないまま、ここまで来てしまったという事で、それまでは成田市内の妻を問いただしても、浮気の事実については一切認めないという状態だったので、いよいよ浮気の証拠を獲得して言い訳をさせないようにするための覚悟を成田市内の依頼者のご主人もしたとのことだったのです。

問い詰めた分だけ調査が難しく・・・

ここに来るまですでに３年間ほどの期間が経過していたということで、ものすごい忍耐力ですよね。

もちろん浮気調査を依頼するまでの間は、何度も何度も成田市内の妻を問い詰めてきているので、妻の警戒力は異常なまでに上がってしまっていて、その結果夫に説明するのとは全く違う行動に出ることがほとんどとなっていたのです。

そういった経緯で、千葉県成田市内と千葉県酒々井市内を舞台として浮気調査が開始となったのですが、いざ浮気調査を開始してみると成田市内の妻の行動は、完全にバラバラで酒々井市内に出勤しているはずなのに実際は休みで、千葉県内をドライブしていたり、休みといっていたはずなのに酒々井市内のアルバイト先行っていたりと完全に自分自身が浮気相手といるところを見られないように徹底していたのです。

そいういった中で成田市内で調査をしていたので、ここは効率的に浮気調査をする必要があるということで、先に酒々井市内の浮気相手の男性を特定することとしたのです。

いざ、そのことについて調査をしてみると・・・なんと、酒々井市内の職場には男性が一人しかいないことが判明したのですね。

もう・・・じゃあ、この人しかいないじゃない・・・という事でその男性について調査をしてみると、成田市内の妻と同じ成田市内に一人で住んでいることが判明したのですね。