判断が迫られることも

運命を変える大きな決断

ここ数か月というのか、年が明けてからの３か月ほどでしょうか？コロナウイルスの関係で日本国内はもちろんの事、今や世界中に広がって混乱しつつありますよね。

そんな状況なのに、日本国内というと「オリンピックイヤー」という事で今年は夏にオリンピックが開かれる予定なのですね。

しかし・・・今問題となっているのは、オリンピックがコロナの影響で中止になってしまうのではないか？という事なのですが・・・この開催するか否かという点については日本だけに限った話では無く、世界中に関わる大きな問題となっているのですね。

それは選手としても、もちろんなのですが、オリンピックを観戦する人たちも世界中から日本に来るので、下手をすると日本で夏にコロナウイルスが本格的に蔓延してしまうかもしれないのですね。こうなってしまうとオリンピックを開催するのか否か？延期するのか？というその判断を迫られるという事になっていくのですね。

私個人としては「やめるのは簡単」という考え方もあるので、なんとか開催する方法を考えたうえで、大きな決断をしていただければと思います。

こういった時の大きな決断というのは、国家規模でももちろんではあるのですが、浮気調査でも年中起こっている出来事なのです。

というのも、浮気調査といえば、浮気している夫や妻、浮気相手となっている男性や女性のどちらかを対象者として、その行動を尾行し、浮気の事実があるのならばその状況を浮気の証拠として撮影するという事なのですね。

もちろんこの浮気の証拠を撮影するためには浮気している夫や妻と浮気相手となっている男性や女性が落ち合って、その二人が一緒に行動してくれないと撮影が出来ないのですね。そうなるとタイミングを見計らって浮気調査を行うのですが、浮気調査を行っているその最中に決断を迫られることがあるのです。

その決断というのは、出入り口の数多くあるラブホテルになんか入ってしまった時に、どの出入り口を使って出てくるのか？という事ですよね。

基本的に２名で浮気調査を行い尾行をしている時に出入り口が４，５か所もあったとしたら・・・その出入口すべてから出入りがあるのかないのか？というのをしっかりとケアしておかなければ、「浮気の大切な証拠」を取り逃がしてしまうというとこなのですね・・・。

そうならないためにも現場でどうしていけばすべてをケアできるのか？という判断を迫られることがあるのです。

この判断ミスを犯さないように日ごろから、現場をよく観察するという事は本当に大切なことなのですね。

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