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公開日:2022.01.31

浮気調査の費用は、実際どれぐらいかかる?

浮気調査の費用は、実際どれぐらいかかる?

夫が、妻が、浮気しているのは間違いない、何とか証拠をつかみたい!そんな時は浮気調査のプロ、探偵に依頼するのがよいでしょう。

しかし、探偵に依頼すれば、一流の浮気調査を期待できる反面、気になるのがその料金です。いったいどれほどの費用がかかるのでしょうか。また、料金プランにはどのようなものがあるのでしょうか。

よくある料金体系や相場を含めて解説しましょう。

目次

浮気調査には、費用はどれぐらいかかる?

浮気というのはどれも同じではありません。その状況は千差万別です。尾行がしやすいか難しいか、張り込みが難しい状況か、時間や場所が特定しやすいかどうか、ケースによって条件が違います。そのため、「浮気調査は1セットいくら」というような相場はなく、基本的には全て料金が違います。

それを踏まえたうえで、およその料金相場は、次のとおりといえるでしょう。

  • 「配偶者が浮気しているのか?していないのか?」をはっきりさせたいという目的なら、依頼人が確信できるだけの調査結果があればよいので、10万円〜30万円程度。
  • 裁判で勝てる強い証拠を入手するなら、30万円〜100万円程度。

料金に大きな幅があるのは、調査にかかる時間、必要な調査員の数、探偵社の料金体系の違いによるものです。

探偵事務所による浮気調査の料金とは

探偵事務所にかかるコストは、店舗または事務所の運営費、調査用の自動車やバイクの費用、専用の機材、調査員の人件費などです。

実際に浮気調査を行う上で、一番ウエイトを占めるのは調査員の人件費です。そして他には調査にかかった交通費などの諸経費や機材のコストが加わります。

このようなコストをふまえて、探偵社として浮気調査の料金をどのように打ち出すのかということになりますが、それには次のような3種類の料金体系が見られます。

基本料金式

調査員1人1時間の調査料金が設定されていて、調査にかかった時間の分が料金に加算される方式です。

調査時間が長い、調査員の数が多いと料金は高くなります。しかし、実際に調査にかかった人数と時間が料金に反映されるため、過剰に支払うことがなくリーズナブルといえるでしょう。

これに、基本料金と調査にかかった諸経費、調査結果報告書作成の手数用などが加わって、合計の請求金額になります。

調査費用の相場は調査員2人1時間で15,000円〜25,000円ほどです。調査する日時を絞って依頼するのが賢い利用のしかたでしょう。

パック料金式

先ほどの基本料金式を、20時間や30時間とパックにして、時間当たりの料金を割安にしている方式です。いわゆる「まとめ買いなら値引きします。」という料金プランです。

浮気調査が長引きそうな場合は、こちらの料金形式を検討しましょう。ただし、思いのほか早く調査が終了した場合、逆に割高になる可能性がありますので、利用の際には要注意です。

相場としては30時間で30万円〜50万円といったところです。ただし、何時間のパックを用意しているのかは、探偵社によって違います。また一般的には、その支払金額に諸経費や基本料金を含んでいて、追加料金は発生しませんが、これも探偵社によって違いがありますのでご注意ください。

時間がかかるのが確実な浮気調査の場合には、コストパフォーマンスの良い手段として利用できるでしょう。

お任せ式

「調査員が何人で、調査時間が何時間かかって…費用の合計は…」と、基本的な料金を払っても、配偶者がその時に不貞行為をしなければ、浮気の証拠は入手できません。場合によっては、調査対象者の行動が読めず、浮気調査にどれほどの費用が必要か見通せないことがあります。

そのようなときは、「お任せ式」という料金プランが便利です。あらかじめ支払える予算額はいくらかを決めておいて、「証拠が入手できるまでその金額でやります。」という方式です。

つまり、「細かいことは抜きにして、この金額で証拠をつかんで欲しい。」という希望に応える料金プランといえるでしょう。

実際の料金は、浮気調査の難易度によって大きく変動するため料金の相場ははっきりとしません。通常よりもやや高めの100万円以上になることが多いです。

また、探偵社によって様々な違いがあり、着手金+成功報酬のように、証拠が得られなくても着手金だけは請求される場合もあります。

正確な料金は案件によって異なる

浮気調査の場合は、どれ一つとして同じケースはありません。調査開始からどれくらいで証拠が入手できるのか、確実に保証できることは無いと言えます。それが浮気調査の性質なのです。

たとえば、情報がたくさんあって効率的な浮気調査ができる場合とそうでない場合では料金も違ってきます。さらに、どこまでの調査結果を求めるのかという点でも料金は変わります。

もし、1日の行動を尾行して調べてもらうのが目的なら、それは1日で終わるでしょうから、料金も想定した1日分の金額です。しかし、裁判で通用する強い証拠を求めるなら、それを手に入れるチャンスが訪れるまで調査は続くでしょう。その分、費用も増えます。

そのような理由から、浮気調査はそれぞれ料金が違うものなのです。そのため、まずは見積もりをとってみることをおすすめします。

浮気調査の費用、よくあるお悩み

配偶者の浮気の疑いをはっきりさせたいと思っていても、やはり、費用が気になってはなかなか探偵への調査依頼に踏み出せないものです。

浮気調査の費用に関するよくあるお悩みと、解決へのヒントをご紹介いたします。

1.初めての経験で相場がわからない

2.調査が長引くと、費用が高くなってしまう

3.予算が少なく、依頼を迷ってしまう

一つずつ、詳しく見ていきましょう。

1.初めての経験で相場がわからない

頻繁に探偵に調査依頼をしていて相場を熟知しているという人は、滅多にいないでしょう。ほとんどの人は、今まで探偵を利用したことがなく、浮気調査の料金の相場などは知りません。

また、相場がどれくらいか知っていても、ある程度それは参考にはなりますが、実際に支払う料金は状況や難易度が影響しますので、相場通りとは限りません。探偵社に詳しい状況を説明して、どれほどの費用になりそうか見積もりをとってみるのがよいでしょう。

そして、複数の探偵社に見積もりしてもらえば、それぞれの金額の違いがわかります。その平均が、依頼しようとしている浮気調査の相場として信頼できる金額となります。

もちろん安ければ良いというわけではないので、探偵社の実績や調査内容もしっかり確認して検討しましょう。

2.調査が長引くと、費用が高くなってしまう

調査時間あたりの料金が発生する料金プランでは、調査した時間、日数が増えれば増えるほど費用がかさんでいきます。何時間かければ必ず成果が上がるという保証のない浮気調査では、どこまで費用がかさむのか不安になってくることでしょう。

しかし、逆に短時間で浮気調査が終わるなら、費用を安く済ませることもあり得るわけです。

浮気調査の成否は事前の情報が影響します。この日は浮気するだろうとわかっていれば、その日に絞って浮気調査を依頼すれば、証拠を入手できる可能性の高い調査となるでしょう。そのようなやり方で、調査にかかる時間を短くして、費用を安く済ませることができます。

また、どうしても長時間の調査が必要なら、総額が割安になるパック料金プランを利用するとよいでしょう。または、最初からお任せ式にして予算内で調査をしてもらうのもおすすめです。

3.予算が少なく、依頼を迷ってしまう

探偵の調査費用は決して気軽な金額ではありません。

1日だけの調査を依頼しても、費用が10万円前後になる可能性もあります。そのような金額になると、浮気調査のために使える予算が少ない場合には、探偵へ依頼すべきか迷ってしまうことでしょう。

そこで、知っておきたいのは、浮気調査の費用を浮気相手に請求できる可能性もあるということです。このケースについては、後ほど詳しく説明いたします。

また、探偵社によっては、お試し料金を設定している場合があります。迷っている人向けに格安の金額でお試しの調査が可能なプランです。たとえば、千葉エリアの総合探偵事務所アルシュでは格安で調査を依頼できる「お試し調査プラン」が用意されています。

アルシュのおすすめ料金プラン

どの探偵社に調査を依頼しようかと迷う時、やはり「料金が安くて、しっかりと調査してくれる信頼性の高い探偵社はないだろうか。」と考えることでしょう。

総合探偵事務所アルシュの料金を確認してみると、相場と比較して良心的な金額であることがわかります。しかも調査力に優れた元刑事が調査員となり、その後の慰謝料や離婚を求める裁判をふまえた調査結果も高く評価されています。

そんなアルシュには、時間単位の基本料金プランと8時間パックのプランの他に、おすすめの料金プラン「お任せ浮気調査プラン」と「お試し調査プラン」があります。

各プランを詳しくご説明いたします。

証拠が撮れるまで探偵さんにお任せパック

裁判で勝てる決定的な証拠を入手したいと考えている場合には、次のような事がありがちです。

  • 浮気調査を依頼してみたが、弱い証拠しか得られず。「今度こそは…」と繰り返すうちに、ずいぶん浮気調査に費用をつぎ込んでしまったようなケース。
  • いつ浮気するのかよくわからないけれど、とにかく確実な証拠をつかみたい。そのため、最初から浮気調査の長期化が予想されるケース。
  • 浮気調査で証拠を得た後、裁判に臨むつもりだが、勝てるかどうか不安で心細いという場合。

このような時に心強いのが、アルシュの「お任せ浮気調査プラン」です。

証拠が得られるまでの料金(全額)を最初に取り決め、それ以外の追加料金はありません。裁判で勝てる決定的な証拠が得られるまで、最初に取り決めた金額のみで調査を続行します。

お試し調査プラン

どの探偵社に依頼すればよいのか、判断に迷うこともあります。そんな時にちょっとお試し感覚の格安料金で依頼できるのがアルシュの「お試し調査プラン」です。

初回の利用者限定のサービスで、1回限り3時間の調査を行います。そして、希望するなら最大で2時間まで調査時間を延長可能です。

お試し調査パック料金表

お試し調査パック 1日3時間以内の調査調査員 1名調査員 2名
9,800円(税込10,780円)18,900円(税込20,790円)

※1時間あたりの延長料金は【調査員1名:7,500円(税別)、調査員2名:13,000円(税別)】

予算の少なさから探偵への調査依頼を諦めようか……と思っている方も、一度こちらのプランを試してみてはいかがでしょうか。

探偵に依頼せず自分で浮気調査はできる?

浮気調査といってもいろいろなものがあります。浮気が疑わしい配偶者のスマホを調べたり、カーナビの目的地の設定を調べたり、ボイスレコーダーを仕掛けたりするのも浮気調査です。

探偵に依頼せずに自分でできる範囲の調査なら可能ですが、決定的な証拠を得るのは不可能に近いものがあります。

ただし、確実な証拠は得られなかったとしても、調査の手がかりになる情報を得る可能性はあります。そして、その情報が探偵に依頼する時に役立って、調査料金が安くなったり証拠獲得につながったりすることは期待できるでしょう。

しかし、浮気調査で強い証拠を手に入れるのは難しいことです。調査未経験の素人が手を出すと失敗に終わる可能性が高いので、注意が必要です。

個人の調査でかかる費用

配偶者の浮気調査を探偵に依頼すると高額の費用がかかるけれど、自分で調査する場合はタダでできる……と思いがちですが、実はかなり費用がかかります。

「私は見ました」だけでは証拠能力が弱いので、カメラで撮影する必要があります。しかも、夜の暗さに対応した暗視カメラや赤外線カメラが必要。さらに、超望遠の撮影を可能にするカメラなど、カメラだけでも状況に合わせたものが数種類あります。

そして、それらを全て買い揃えれば20万円〜50万円程度かかるでしょう。また、実際に購入したとしても、それを使いこなせるかという問題と、自宅のどこに隠しておくのかも課題になります。

尾行する際には変装する必要があります。いつも着ていない服装やサングラスなどを何着か用意しなければなりません。別人に見えるようにするには安く抑えても数万円ほど必要でしょう。その服も当然、隠しておかなければいけません。

車で尾行するなら、自分の車は使えないので、毎回レンタカーを借りることになります。この費用も、尾行のたびに3,000円〜10,000円程度かかります。

そして残念なことに、それだけ費用をかけても調査員は、全くの素人である自分1人だけなのです。よい調査結果は期待できそうにありません。

探偵に依頼をするのがおすすめ

浮気をされた被害者だから、または浮気を調査するためだからといって、何をやってもよいということにはなりません。証拠を入手しようとして違法行為をやってしまうと、それが問題になってしまいます。

その点、浮気調査を知り尽くしているプロの探偵は、何をやると法的問題が生じてしまうのかよく心得ています。特に弁護士との連携がある探偵社は、浮気調査に関連する法的な知識にも信頼がおけます。

自分で浮気調査をするとかなりの費用がかかるだけでなく、十分な調査ができません。さらに、調査上の法的な判断が大変難しいのです。ですから、自前の浮気調査ではなく、探偵に依頼することをおすすめします。

浮気調査の費用を相手に請求できるケースも

相手が浮気をしたのが原因で浮気調査が必要になったのだから、「調査費用を相手に請求できないだろうか。」と思うのは当然のことでしょう。実際にその費用を請求できるケースがあります。

ただし、請求できたとしても、浮気調査の費用全額とは限りません。多くの場合では10万円から30万円までの範囲です。そこに特別高額な調査費用になるような条件があれば加味されることがあります。

本来ならかけたくない費用を支払って浮気調査を依頼するのですから、相手にその費用を負担させることを視野に入れておきたいものです。

浮気調査費用の請求が認められる条件をご紹介いたします。

浮気調査費用の請求が認められる条件

どんな場合でも浮気調査の費用を相手に請求できるとはかぎりません。

相手が浮気を認めていた場合や、裁判の争点が「不貞行為の有無」ではない場合は、相手に請求できません。また、浮気の証拠がすでに十分そろっているのに行われた浮気調査の費用も請求できません。

請求が認められるのは、

  • 裁判で不貞行為を立証する必要があった場合
  • 配偶者が浮気を否定したため浮気調査が必要だった場合
  • 探偵の調査結果が証拠となって浮気が立証された場合

など、「浮気調査の必要性が認められる場合」です。

つまり、浮気調査費用の請求については、浮気と調査の因果関係(相当因果関係)が重要なのです。自身のケースがこれに当てはまるかどうかは冷静に判断しましょう。

おかしいな?と思ったら気軽に相談

急におしゃれになった、残業や出張が増えた、トイレや風呂にまでスマホを肌身離さず持ち歩く……。

このような不自然な状況があるなら浮気を疑うべきでしょう。しかし、いくら疑いがあっても相手を問い詰めたりしない方が得策です。浮気を疑っていることが知られると、より慎重になって隠蔽工作をし始める可能性があります。

それよりも専門的な知識がある浮気調査のプロ、探偵に相談するのが一番です。相談から調査費用の見積もりまでは無料で行っている探偵社が多いので、気軽に問い合わせてみるとよいでしょう。

浮気調査の費用に関するご相談は「アルシュ探偵事務所」へ

浮気調査の料金は、基本的には時間あたり○○円という形の料金体系で、調査員2名1時間15,000円〜25,000円が相場です。

そうした基本的な料金体系以外に、数時間から数十時間をパックにして割安にしたものや、最初に料金全額を取り決めて、成功すれば支払うタイプの成功報酬型もあります。

船橋に事務所を構える総合探偵事務所アルシュでは、信頼できる『お任せ浮気調査プラン』と格安で調査がお試しできる『お試し調査プラン』を用意しています。

料金だけではなく、元刑事による調査力の高さや弁護士との連携もアルシュの魅力です。

小さな疑いが大きな問題となる前に、ぜひアルシュ探偵事務所にご相談ください。調査内容から予算に関するご相談まで、親身になってご対応いたします。

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