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公開日:2022.04.19

病気レベルで浮気を繰り返す配偶者・パートナー……その特徴と対処法とは?

病気レベルで浮気を繰り返す配偶者・パートナー……その特徴と対処法とは?

一度だけではなく、何度も浮気を繰り返すという人間は一定数います。

中にはさまざまなタイプがおり、浮気を悪いと感じない者から浮気を刺激として楽しんでいる者まで……浮気癖のひどいパートナーや配偶者に対して、つい「もはや病気なのでは?」と思ってしまうこともあるでしょう。

病気レベルで浮気を繰り返すタイプの人間の特徴から、考えられる原因、対処法まで詳しく解説いたします。

目次

何度も浮気を繰り返す、これはもはや病気?

パートナーに浮気をされるだけでも傷付くというのに、「もう二度としない」と言いながら何度も浮気を繰り返されたら、つい何らかの病気を疑ってしまいます。

しかし、​​安易に「病気だ」と決めつけたり、けなしてしまうことは夫婦・カップル間のコミュニケーションとして適切ではないでしょう。

どんなに浮気を繰り返されても、そのパートナーとの将来を考えているのであれば、見て見ぬふりをせずに向き合わなくてはなりません。

浮気を繰り返してしまう原因は何か?をきちんと見極めましょう。

性格上の問題、または本当の病気の可能性も

確かに、浮気を繰り返してしまう原因が病気であるケースもあり得ます。その場合は、きちんと専門的な病院で治療を受けるべきです。

しかし、多くの場合は本当の病気ではなく性格上の問題や、恋愛に関する考え方が原因であることが多いと言えます。

浮気そのものを軽く考えている、パートナーを傷つけることに抵抗が無い、こういった性格・考えを持っている場合は浮気を何度も繰り返すでしょう。病院に行ったところで、病気ではないので解決策にはなりません。

治療が必要なケースとは

精神的に不安定なところがあったり、幼少期の心因性トラウマが原因とみられる場合は、投薬や定期的なカウンセリングによって治療ができる可能性があります。

大切なのは、二人でその病気にしっかりと向き合い、治療ができることです。病院に行くとしても、パートナーと話し合い、当事者の「治したい」という気持ちをきちんと確認したうえで通院を考えるようにしましょう。無理やり病院に連れて行ったり適切ではない治療をすることは大きな問題につながります。

男女問わず・浮気がやめられないタイプの特徴

先程、多くの場合は性格の問題と述べましたが、では浮気がやめられないタイプの人間にはどのような特徴があるのか詳しく解説いたします。

1.優柔不断な性格

人間関係を深く考えず、はっきり決められない優柔不断な性格をしているという特徴が挙げられます。

付き合っている人がいながら、別の人と関係を持ったり、二股・三股に発展する場合もあります。「本命を一人に決められない」「別れた時にすぐ付き合える人をキープしておきたい」などといった考えを持っていたら要注意です。いつまでも浮気を繰り返すでしょう。

2.浮気に罪悪感を感じない

そもそも、浮気を悪いことだと思っていないパターンもあります。浮気をした事実を問い詰めると、「誰でもやっていることだし、普通でしょ」などといって開き直ったりするタイプです。

開き直るどころか激しく怒りを示したり、パートナー同士の関係が悪化したタイミングで浮気をするといった傾向がある場合は、「回避依存症」という病気の可能性もあります。

3.欲求のままに行動する

パートナーの気持ちを無視して、自分の欲求のままに行動するというタイプもいます。

浮気をしているのは、自分がモテるからだという間違った自信を持っている場合もあります。あの手この手で巧妙に浮気を繰り返すでしょう。

「浮気って動物の本能だから」「我慢する方が体に良くない」などという理論で言いくるめようとしてきたら要注意です。

女好きが治らない原因については、こちらの記事でも詳しく解説しています。

4.配偶者やパートナーへの不満やストレスがある

配偶者との間に問題を抱えていながら、それを解決せずに浮気に逃げているタイプです。

パートナーに対するストレスを浮気によって解消していたり、当てつけのように浮気を繰り返しているのかもしれません。

この場合は、原因となる問題を解決したりストレスを無くす努力を二人ですることによって、浮気癖を改善できる可能性があります。

浮気に依存してしまう原因

浮気を繰り返す人間にはいくつかのタイプがあるとお伝えしましたが、病気以外にはどのような原因が考えられるのでしょうか。

よくある原因を2つ解説いたします。

配偶者・パートナーに対する甘えがある

浮気は自制心が無くては止められません。自制する理由として、「パートナーに対して不誠実だ」「裏切り行為だ」という気持ちがあれば、浮気を繰り返すということは無いでしょう。

それでも浮気を繰り返すのは、パートナーがきっとまた許してくれる、怒っても自分のことを愛し続けてくれるに違いないという甘えがあるためです。

実際に、浮気をされたパートナー側が、別れるくらいなら浮気を許すといった考えをしてしまっている場合もあります。そうなるといつまでも浮気癖は治らないでしょう。

バレずに浮気をすることを楽しんでいる

パートナーにバレないように浮気をすることをスリルとして楽しんでいるという原因も考えられます。

一度でも浮気を経験してしまうと、成功体験として快感に感じてしまうのです。仕事や家庭で肯定されない、認められないといったストレスをためていると、浮気や不倫がうまくいくことが自己肯定につながってしまう場合もあります。

浮気が原因で大きな存在を失ったり、損害が出ない限り、やめられない依存状態となってしまうでしょう。

病気を疑うレベルの浮気癖、どう対処する?

浮気は、例えどう言い訳をされようとも浮気をする方が悪いのです。「自分さえ我慢すれば……」と考えて苦しみ続ける必要はありません。

まずは、浮気を繰り返すパートナーと、今後も関係を続けたいのか、それとも関係を解消したいのかをはっきり決めましょう。

2パターンの対処法をご紹介いたします。

家庭や関係の問題にきちんと向き合う

浮気癖を治して、今後も関係を続けていきたいのであれば、浮気を繰り返す原因となっている問題に二人できちんと向き合うことから始めましょう。

浮気癖について言及すると相手が機嫌を損ねたり、逆にこちらを責めてくるようなことがあっても、相手のペースに乗せられないよう冷静に話し合いを進めます。本気で今の状況を変えたいと思っていることが伝われば、相手が初めて本心を話してくれるかもしれません。そこでもし病気が原因であることがわかれば、治療をするという選択肢も生まれることでしょう。

法的な制裁を与える

すでに婚姻届を提出している夫婦であれば、配偶者の浮気は慰謝料請求が可能な違法行為となります。そのため、度重なる浮気に対して法的な制裁を与えることができるのです。

浮気によっていかに傷つき、裏切られてきたかを、口頭で伝えるには限界があります。また先述の通り、パートナーに対して「まさか慰謝料請求まではしてこないだろう」という甘えがあって浮気を繰り返している可能性もあります。

自分がこれまでやってきた浮気行為の罪の重さをわからせるには、有効かつ強力な手段でしょう。

慰謝料裁判に有効な証拠集めなら探偵社へ依頼

浮気を繰り返す配偶者に対して、慰謝料を請求するための証拠を集めるなら、探偵に調査を依頼するのがベストです。

浮気の証拠として裁判所に提出できるのは明確な「不貞行為」があったことがはっきりとわかる証拠のみです。そのため、ラブホテルでの張り込み、撮影、音声記録をとるといった高度なテクニックが必要となるのです。

何度も浮気を繰り返す、浮気相手の存在がすでにわかっている、といった状況であれば比較的スムーズに調査ができる可能性があります。

浮気慣れした嘘も暴く!探偵の調査力

探偵には、わずかな事前情報から調査対象者の行動パターンを割り出し、証拠を掴むことができる高い調査力があります。

調査対象者が浮気慣れしていて、巧妙に嘘をついていたり浮気を隠していても、探偵の張り込みや尾行によって真相が明らかになるでしょう。また、探偵には浮気調査に特化したノウハウがあります。

浮気の証拠を掴むために、配偶者やパートナーのスマホを不正に覗き見したり、ネット通販で購入した盗聴器を仕掛けるといった行為は違法となり、危険です。個人で調査をするのではなく、浮気調査のプロである探偵に依頼をすることが安全かつ最短で解決に繋がるでしょう。

探偵による浮気調査についてより詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

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まとめ

浮気を何度も繰り返す相手に対しては、つい病気を疑ってしまいますよね。

中には本当に病気を抱えている場合もあります。まずは二人で、浮気を繰り返す原因と向き合うことが大切です。明らかに配偶者やパートナーに対する配慮がなく、自分勝手に浮気をしているだけであれば、法的な措置を取ることも検討しましょう。

実際に慰謝料を請求できるのは結婚関係の夫婦のみとなりますが、付き合っているカップルであっても浮気の証拠を掴むために探偵に調査依頼をすることはできます。

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