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公開日:2025.06.03

浮気調査がバレる時のきっかけとバレた時のリスクは?

浮気調査がバレる時のきっかけとバレた時のリスクは?

パートナーの浮気を疑い真実を追求するために浮気調査をすることがあります。浮気調査は自分で行う事もあれば調査を専門とする探偵に依頼することもあると思いますが、浮気調査をしている事がもし相手にバレてしまったとしたら、相手から訴えられるのか?などのリスクが気になる方もいると思います。

本記事では浮気調査がバレる時のきっかけやバレた時のリスクについて解説していきます。

目次

浮気調査がバレる時のきっかけ

浮気調査がバレる可能性がゼロという事はありません。どうしてバレてしまうのか、バレる時のきっかけをいくつかご紹介します。

  • 自分で浮気調査
  • 探偵の浮気調査

それぞれの場合で解説します。

自分で調査した場合

浮気調査を自分で行う事もありますが、バレる危険度は高いです。自分で浮気調査をする場合は次のようなことからバレるケースがあります。

パートナーのスマホを勝手に見た

パートナーの浮気を調べようとしたときに多くの方がまず行おうとする行動の一つでもあると思うのですが、パートナーの目を盗んでスマホのLINEやメール、発着信履歴などをチェックします。

『間違えて未読のメッセージを既読にしてしまった』『スクショした画像を削除するのを忘れた』など、チェックした形跡が残っていたり、タイミング悪く覗いている所を見られてしまったり、中にはパートナーが「のぞき見防止アプリ」を入れていてそこからバレてしまったというケースもあります。

スマホにアプリを勝手に入れた

浮気を調べたいという人は多く、世の中には浮気調査に適しているアプリもあります。パートナーのスマホにこれらを忍ばせて自分で本格的に調べようとすることがありますが、そのアプリの存在を発見されて気付かれてしまう事があります。

GPSや盗聴器が見つかる

浮気調査と言えばGPSや盗聴器などのグッズを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

確かに浮気調査で活躍するような道具ではあるのですが、上手く隠せずにパートナーに見つけられて浮気調査がバレてしまう事があります。

尾行して気づかれる

浮気の決定的な証拠を掴もうとして自分で尾行したり友達に頼んで尾行してもらったりするかもしれませんが、浮気調査での尾行は長時間に及ぶ事もあり気づかれずにいるのは簡単ではありません。

相手に顔が割れていれば一瞬視界に入った時点でバレてしまいます。死角の把握や行動パターンを瞬時に判断できない素人の尾行は気づかれるリスクがとても高いです。

冷静になれず自爆

自分で浮気調査をする場合に難しいのが冷静でいることです。浮気の形跡を見つけたり、浮気の疑いが強くなるとつい感情的になって問い詰めてしまう事があります。そうなると浮気調査がバレるというよりは浮気調査しているというのを自ら告白してしまっているようなものです。

探偵に浮気調査を依頼した場合

探偵に調査を依頼した場合、自分で調査する場合と比較して圧倒的にバレる可能性は低いです。

しかし、調査のプロである探偵が浮気調査をした場合であってもバレる可能性がゼロというわけではありません。

探偵の浮気調査がバレてしまうきっかけは次のようなものがあります。

調査員が素人に近い

アルバイトのような素人に近い調査員を使っている探偵事務所が残念ながらあります。

そういった調査員が浮気調査をした場合は当然尾行に気付かれてしまったり、写真を撮る為に必死になって必要以上に近づいてしまい気づかれてしまうような事もあるでしょう。

依頼者が調査に参加

探偵に調査を依頼したものの、「早く終わらせたい」「協力したい」などの気持ちからでしょうか、依頼者が調査対象者に対して情報を聞き出そうとしたり行動を探るなど、調査の手伝いをしようとしてくれることがあります。

気持ちはわかるのですが、そうすると調査対象者が「何か調べられている?」と疑うことになり、浮気調査がバレてしまいます。

契約書や振り込み履歴などから

探偵に浮気調査を依頼するには契約が必要です。探偵業法により契約書を取り交わすことが原則となりますのでその控えなどが調査対象者に見つかってしまったり、着手金や前払いの振り込みからバレてしまうようなケースもあります。

浮気調査がバレた時のリスク

浮気を調べている事が相手にバレてしまった場合、どのようなリスクがあるのか知っておきましょう。

  • 関係が悪化する
  • 証拠が掴みづらくなる
  • 基本的に返金はない
  • 相手から訴えられることもある

それぞれ解説します。

関係が悪化する

浮気調査がバレてしまった場合、まずパートナーとの関係が悪化するのは避けられないかもしれません。

浮気をしているしていないに係わらず浮気を疑われて気持ちが良い人はあまりいません。調べられたことがきっかけで信頼もなくなり関係が崩壊、相手から離婚を迫られる事もあります。

証拠が掴みづらくなる

浮気調査がバレてしまうと、相手は警戒心が強くなります。証拠をできるだけ隠滅し、会わないようにしたり尾行されていないか常に注視しながら行動するなど証拠を掴まれないように全力投球するでしょう。

浮気調査がバレる前とバレた後の証拠の掴みやすさは雲泥の差があります。

証拠が取れない場合、思うように慰謝料請求や離婚の話が出来なくなってしまうかもしれません。

基本的に返金はない

探偵に浮気調査を依頼した場合、費用がかかります。浮気調査が途中でバレてしまい思ったような成果が出ないとしたら、返金を求めたくなるかもしれません。

しかし、調査は行われていて調査員も活動をしているわけですから基本的に返金してもらう事は難しいでしょう。

ただし、成功報酬制のプランや明らかに探偵側のミスによってバレた等の場合は返金してもらえる可能性があります

相手から訴えられるケースもある

浮気を調べられて「訴えてやる!」と言う人がいるようですが、違法な調べ方をしていない限り訴えられたとしてもそれが認められる可能性は極めて低いです。

探偵は尾行や張り込み、聞き込みなどの方法で浮気調査を行いますが、こういった探偵業法という法律で認められた調査方法で浮気調査をしたとしても違法行為にはなりません。

ただし、次のようなケースでは訴えられる可能性もあります。

  • 探偵業の届け出がされていない

探偵業を営むには公安委員会への届け出が必要です。

この届出が提出されていない無許可の探偵が探偵として調査を行う事は違法営業となります。

  • 探偵がGPSを取り付けて位置情報を取得する

GPSを取り付けるには基本的に持ち主の許可が必要です。探偵が調査対象者の私物に取り付けることや位置情報を取得することが違法行為になる為訴えられる可能性があります

  • 不法侵入などの犯罪

他人の住居や敷地内に許可なく入れば一般の方でも探偵であっても不法侵入となり得ます。

  • 相手の許可なくスマホを見る

パートナーのスマホは情報の宝庫なので自分で浮気調査をする時に手を出しやすいのですが、勝手に見てしまうとプライバシー権の侵害として損害賠償請求をされる恐れがあります。

  • 相手の許可なくアプリを入れる

浮気調査アプリを入れたくなる気持ちもわかりますが、勝手にアプリを相手のスマホにインストールすると「不正指令電磁的記録強要罪」という犯罪行為に当たり刑罰を受けることになる可能性があります。

  • 相手の私物に盗聴器やGPSを仕掛ける

夫婦の共有財物にGPSを仕掛けることは基本的に違法行為になりませんが、相手の私物に関しては同意なく仕掛けるとプライバシー権の侵害や迷惑防止条例に違反する可能性があります。

関連記事:浮気調査にGPSは使える?利用する際のポイントと注意点

  • 調査で得た情報を漏洩

浮気調査で入手した個人情報などを第三者に公開してしまうと、プライバシー権の侵害や名誉棄損で訴えられる可能性があります。

バレないように浮気調査をするための5つのポイント

浮気調査がバレてしまうと色々なデメリットが出てきてしまいます。浮気調査をするのならバレないために次のポイントに気をつけましょう。

感情的にならない

浮気を疑っている時に冷静になるのは難しいのですが、感情的になると判断力が鈍ります。間違った行動をしやすくなってしまいますので冷静に調べましょう

無理な調査はしない

自分で調べようとするとついエスカレートしてしまいます無理な調査はバレるきっかけを作りますのでやり過ぎはよくありません。

調査力の高い探偵を選ぶ

浮気調査は調査のスペシャリストである探偵に依頼することがベストです。信頼できる調査力の高い探偵を選びましょう。

関連記事:必見!!探偵を選ぶ時のチェックポイント 10選

探偵に全てを任せる

探偵に調査を依頼した場合は全て任せるようにしましょう。

「調査のためになるだろう」と行った言動が逆に仇になってしまう事もあります。

探偵に依頼した形跡を消す

探偵を探すときの検索履歴、探偵とのLINE、探偵の名刺、浮気調査の契約書、調査料金の振り込み履歴や預金残高など、探偵の調査を想像できる物は厳重に扱うようにしてください。

まとめ

真実を暴くために浮気を調べる人はいます。

自分で調べるとしても、探偵に依頼するとしても、バレる可能性が無いとは言えません。

自分で調べている時によくあるバレるきっかけは

  • パートナーのスマホを勝手に見た
  • スマホにアプリを勝手に入れた
  • GPSや盗聴器が見つかる
  • 尾行して気づかれる
  • 冷静になれず自爆    などです。

また、探偵に浮気調査を依頼したとしても次のような原因でバレてしまう事もあります。

  • 調査員が素人に近い
  • 依頼者が調査に参加
  • 契約書や振り込み履歴などから

浮気調査がバレてしまうと

  • 関係が悪化する
  • 証拠が掴みづらくなる
  • 基本的に返金はない
  • 相手から訴えられることもある  など

良くない事に繋がります。

バレずに浮気調査をしたい場合は次の大事な5つのポイントを忘れないでください。

  1. 感情的にならない
  2. 無理な調査はしない
  3. 調査力の高い探偵を選ぶ
  4. 探偵に全てを任せる
  5. 探偵に依頼した形跡を消す

総合探偵事務所アルシュは元刑事の探偵が調査を行います。バレない浮気調査には自信がありますので、浮気調査を検討している場合は無料相談からお問い合わせください。

アルシュ編集部
アルシュ編集部

千葉県船橋市の総合探偵事務所アルシュです。アルシュの調査員は元刑事だけ!調査力に自信があります。

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