性格が出る場合も
雨続きの毎日ではありましたが、なんとも元気に過ごすことが出来ています。
朝大雨が降っていたと思ったら、家に帰るころには、雨も止んでちょうどいいころ合いの曇天となると傘を差さずに帰宅できるのは良いのですが、その結果、事務所の中やコンビニの出入り口、途中立ち寄ったスーパーマーケットなんかに傘を置き忘れて自宅に帰ってしまう・・・という事が起こりやすい時期ですね。
私自身、傘となると基本的にビニール傘を使っていることが多いのです。透明なので雨の日の浮気調査なんかで、浮気の現場を見張るときに視界を確保するのに最適という事が大きな理由なのですね。
こういったビニール傘だから忘れてしまうのかとも考えたのですが、今の時代ビニール傘とは言っても1,000円近い値段なので、ビニール傘も馬鹿にできませんよね。となると置き忘れたりするという事はある程度本人の性格にも問題があったり、その時に考え事をしていたりという事が大きな原因なのかもしれないですね。
浮気調査をしていると感じる事
浮気となると何となく、夫や妻がパートナー以外の人と逢瀬を楽しんでいるというイメージがありますよね。
もちろんその通りなのですが、大きな問題としては、やはり性格上、異性関係にだらしがない・・・・という所があるのでしょうね。
その証拠に浮気調査をしていると、浮気をしている男性側、女性側のどちらかがだらしがない雰囲気を持っていることが多いのです。
浮気調査では浮気相手についても調べる
以前柏市内において浮気調査を実施していた時の事・・・・柏市内での浮気調査は、夫が働いている流山市内の会社の事務員の女性と浮気をしているのではないか?というような内容でした。
確かに、柏市の依頼者の妻が集めた情報によると、流山市内の勤務先の女性従業員名義の診察券と処方箋を所持していたことが判明しており、それが浮気相手である確率が高かったのです。
そんな中柏市内の自宅と流山市内の職場を中心とした浮気調査を開始することとなったのですね。
浮気調査の結果、流山市内の職場を出た後に、2日に1回のペースでラブホテルに二人で通っていることが浮気の証拠として撮影が出来たのです。
そんな中同僚の女性を流山市内のラブホテルから車で追跡するときの出来事でした。
その女性が乗る車は・・・柏市内の方に向かっていたのですが車のナンバーをよく見てみると・・・なんと・・・栃木県のナンバープレートが付いているのですね。現段階で処方箋から名前が判明しているのですが、浮気調査の最終目標としては損害賠償請求をするのに浮気相手が住んでいる住所を判明させる必要があるのですね・・・。
そのために浮気相手の女性を流山市内のラブホテルから追跡しているわけなのです。
最終的には、浮気相手女性は柏市内の大きな団地へとたどり着き、団地内の駐車場に車を止めて自宅へと帰っていったので、自宅を確認することが出来たのですが、もしも、この浮気相手が大規模なマンションに住んでいてオートロックだったのならば・・・こうも簡単には住所を特定することが出来なったでしょうね。私たちも不法侵入はできないですからね・・・・
浮気相手にだらしなさを感じた瞬間
損害賠償請求をする際など、浮気相手の住所情報が必要になりますが、この浮気相手女性の時のように簡単に自宅を確認できる場合だけではありません。
もし、そういった時には、たとえば流山市内から柏市内へと尾行していくときに、浮気相手女性の車のナンバーなんかで情報を取って住所を調べる事があるのですが・・・・この女性の車のナンバーから見ると、おそらくは栃木県内から柏市内へと引っ越してきて、流山市内で働いているといことなのですね。
車のナンバーが未だに栃木県内という事は、この車のナンバーで調査をしても柏市内の住所ではなく栃木県内の住所が判明してしまい、結果そこから住所を辿っていくために多くの調査を追加しなければならないことが出てきてしまうのです。
やはり、浮気をしている人の中には、この柏市内の浮気相手女性のナンバープレートのように、少し面倒なことをやらずに暮らすという、だらしない部分が見え隠れすることがあるのですね。
千葉県船橋市総合探偵事務所アルシュでは皆様からの相談をいつでもおまちしております。
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