浮気の真実④・・・勘違いなのでは？

ここのところ、2週間ほどでしょうか？人気俳優と女優さんの浮気問題で連日テレビで報道されていますね。

暫くの間こういったネタがなかったので・・・ある意味集中砲火というか、他に騒ぎ立てる人もいないので結果としては連日報道されてしまっているのですね。

浮気の本人たちは正直どうでもいい話なのですが、ここまで報道されてしまうと家族が大変で仕方がないですね。

一般人ではここまで騒がれないところではありますが芸能人・有名人というのは本当に大変なお仕事なのでしょう・・・テレビでは相手女優さんの匂わせ行為が悪質であるなんて騒がれていますが本当に心から相手の事が好きなのか？となると・・・そこは検討の余地がまだまだありそうな気がしますね。

浮気はただの疑似恋愛

基本的には、浮気の関係性は「疑似恋愛」というのがメインなのですね。

これには理由があって、基本的には肉体関係のみがメインの二人の関係であるのに、そこについては多少引け目を感じているところでもあるのです。

そういった肉体関係だけという部分を隠すために、恋愛をしているように装ってしまい・・・気が付いたころには、装っている雰囲気に飲み込まれて本当に恋愛しているかのようになってしまうのですね。

疑似恋愛から覚めれば家族のもとへ・・・

こういった疑似恋愛に陥ってしまうと・・・面倒なのがこの自分自身で自己催眠のようにかけてしまった恋愛感情が・・・自分で抜け出そうとしてもなかなか抜け出すことが出来なくなってしまったりするのです・・・。

それだけ気が付かないうちに自分自身で自分の心に言い聞かせてしまうのですね。

自分自身に言い聞かせるということは、基本的に男性側も女性側も「浮気相手が好きなわけではない」ということが大前提なのですね。

なので、妻や夫の浮気に気が付いてしまったとき「浮気相手と一緒になってしまうのでは？」「浮気相手を心から愛しているのでは？」なんていうことを考えてしまいがちですが、それは大きな間違いで、浮気をしていることが発覚してしまうと一気に浮気相手への疑似恋愛感情は冷めてしまい家族のところへと帰ってくることが多いのです。