相手も学習する

今となっては、子供のころのように「毎日学校に通って勉強をする」ということも全くなくなってしまいましたが、定期的にであったり継続的に自分自身での自主学習を生活の中で時間を作って行うように心がけてはいるのですね。

その理由というのは、やはり考えることをやめたり、日々の生活を漫然と過ごしていると・・・・簡単に言うと「頭がぼけてしまう」ということなのですね。

頭の回転数が下がってくると、例えば調査の現場での一瞬の判断力であったり、現場での観察力が落ちてしまうということがあるので、そういったことにならないようにある程度の水準をつために気を付けるということですね。

そういった勉強の中には、もちろん今まで身に着けてきて調査の技術というものについて、浮気調査の現場で有効に使えるようにその練度を上げていくということはもちろんの事で、その他には、「新しい技術を身に着けるため」「最新の機材を使いこなすため」単に浮気調査とは言っても「関係する法律を守るため」等々の事についての勉強というものも必要となってくるのですね。

そのために今でもなるべく時間を作るようにしているのです。

浮気の隠蔽を防ごう

こういった学習するというとなると、単に普通に生活している側だけではなく、「浮気をしている側」にも言えることなのですね。

それも浮気をしている側が学習するというのは、自分自身で自発的に勉強するというよりも、浮気を疑う周りの人達の手によって学習するように仕向けてしまうことがほとんどなのです。

浮気を怪しく思っても触れないでおく

浮気をしているとなると、多くの皆さんは浮気しているであろう夫や妻が、浮気を疑う妻や夫に「浮気を問い詰められたり」「浮気の事実をつかみ取るために怪しんでいるのがばれたり」ということが浮気をしている側に察知されることで、浮気をしている張本人としては浮気している事が妻や夫にばれないように、LINEを消してみたり、浮気相手と会うタイミングを変えてみたりといろいろ考えるようなるのですね。

そうなるともう・・・・狐とタヌキの化かし合い・・・といったような形になるので、浮気を隠している側はより巧妙に、浮気を疑う側は、そのあとを追うようにして浮気の証拠を探すといったように、結局は浮気の証拠を掴めないままにストレスと怒りだけが溜まっていくのです。