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公開日:2024.10.09

必見!!探偵を選ぶ時のチェックポイント 10選

必見!!探偵を選ぶ時のチェックポイント 10選

『探偵』にどのようなイメージをお持ちでしょうか。怪しい?高い?騙されそう?本当にできる?そのように思われている方もいるでしょうか。

それもこれも、実際にそのような探偵が残念ながら存在するからかもしれません。

調査の成功は探偵の選びから始まります。「探偵になんか依頼しなければ良かった…」と後悔しないためにも、『失敗しない探偵の選び方』をご紹介します。

探偵に調査を依頼しようと検討している方は参考にしてください。 

目次

選んではいけないダメ探偵

身体の前で手をクロスする人

探偵の中には残念な探偵がいて、中には信じられないダメ探偵もいます。

色々な悩みがあって探偵に調査してもらおうかと検討すると思うのですが、探偵選びは調査を成功させる上で重要なプロセスとなります。

どのようなダメ探偵がいるのかを知っておきましょう。 

  •  調査したふりをする
  • 調査がバレる
  • 調査に見合わない高額な調査費用を請求
  • 調査している事(する事)を対象者に故意にバラす

それぞれ具体的に解説します。

調査したふりをする

探偵の中にはきちんと調査も行わず、調査をしたふりをして結果が出なかったとすることがあるようです。

たとえば、調査日が1週間あったのに2.3日程度しかやらず、写真だけまとめて撮影しておき別の日に撮影した物として使う酷い探偵もいるとか。

調査がバレる

探偵は様々な調査を行いますが、どのような調査においても『探偵が調査している』という事実が知られる事は基本的にあってはならない事です。

調査していることがバレてしまうと証拠を入手できないだけでなく、依頼者が責められてしまう可能性が出てくるなどのリスクも発生します。

調査に見合わない高額な調査費用を請求

探偵の調査費用は確かに安くはないです。しかし、調査時間や調査人員、そして調査の難易度を考え調査の結果を見てもらえれば納得もしてもらえると思います。

ところが、酷い探偵は調査もろくにせずに費用だけしっかり請求することがあります。

たとえば

  • 本当は3人で調査するはずか2人で調査を行う(水増し)
  • 成功報酬で依頼し、成功とは思えない結果なのに高額な調査費用を請求
  • 見積り外の追加調査により最終的に高額になる  など

 探偵の調査費用は返金されないケースも多いので、費用倒れにもなりかねません。

調査している事(する事)を対象者に故意にバラす

探偵としてあるまじき行為ですが、調査対象者へ調査されている事を知らせる探偵がいるそうです。

情報を流して対象者側から金銭を受け取ろうとしたり、事実と異なる内容を捏造して報告する事で対象者側からより多くの費用を貰おうと企む悪徳業者もいます。

このようなトラブルが起こる可能性があると知ったら探偵に依頼することを躊躇するかもしれませんが、探偵選びをしっかり行えば避けられることです。

次の項で解説する『探偵を選ぶ時のチェックポイント』に従って、良い探偵を選んでください。

探偵を選ぶ時のチェックポイント 10選

トラブルの例をご紹介したので、不安になってしまった方もいるかもしれません。

しかし、探偵の選び方を失敗しなければ大丈夫なのでご安心ください。

良い探偵を選ぶためのチェックポイントをご紹介しますので、探偵を選ぶ際に是非次の点をチェックしてみてください。

  • 公安委員会への届出
  • 行政処分を受けていない
  • 調査員にアルバイトを使っていない
  •  誇大広告をしていない
  • 調査報告書のサンプルを確認
  • 明確な料金体系
  • 調査の途中経過報告
  • 業界団体への加入
  • 複数事務所での見積もり
  • 面談時の印象

項目が多くなりますが、それぞれ詳しく解説します。

公安委員会への届出

探偵になるために国家資格などは不要ですので、ほとんどの人が探偵になることが可能です。

しかし、探偵業を営むには公安委員会へ届出書を提出しなければいけません。もし届出をしていなければ違法ですので届け出が出されているかチェックしましょう。

以前は届出を提出して発行される探偵業届出証明書の掲示が義務となっていましたが、『探偵業の業務の適正化に関する法律』が改正され、令和6年4月1日より探偵業届出証明書が廃止となり探偵業者自ら作成した標識を掲示する事となりました。掲示場所は以下の場所となっています。

  • 営業所の見やすい場所
  • ホームページの見やすい場所

ただし、ホームページが無いもしくは常時使用する従業者の数が5人以下である場合はホームページへの記載が不要となっています。

公安委員会に届出したことを示す標識には以下の内容が記されています。

  • 届出書を提出した公安委員会
  • 届出書の受理番号
  • 届出書を提出した年月日
  • 商号、名称又は氏名
  • 営業所の名称・営業所の所在地
  • 営業所の種別
  • 広告又は宣伝をする場合に使用する名称

行政処分を受けていない

探偵の中には調査中に違法行為を行ってしまう探偵もいます。違法行為を犯した探偵が罪に問われるだけでなく、依頼者にもその責任が問われてしまう事もあります。

過去の行政処分について、処分が行われた日から起算して3年間は警察のウェブサイトに公表されますので、『都道府県 探偵 行政処分』で検索すると良いでしょう。

調査員にアルバイトを使っていない

調査員の能力は成功するか否かに直接影響します。探偵の行う尾行や張り込みは素人の方が行うのとは技量も知識も違います。

アルバイト調査員を調査に使うとすれば、それは素人がやっているのとは変わらず、対象者にバレる危険があります。

ネットで【探偵事務所名 アルバイト】等で検索し、アルバイト募集サイト等で調査員を募集していないかチェックしてみると良いでしょう。

ただし、探偵育成を行っていたり事務員の募集をしている事もありますので、募集をかけているからといって一概に悪いというわけではありません。

 誇大広告をしていない

『絶対に証拠が取れます』『成功率100%』等と謳っている探偵事務所がありますが、どんなに調査技術が高かろうと探偵が調査を100%成功させる保証は持てっこありません。もしこのように謳っているとすれば、成功するまで調査を継続させていたり、証拠の定義を偽っている可能性もあります。

また、『業界最安値』『どこよりも低額に』等、魅力的な謳い文句を掲げて集客することがあるようですが、追加調査を繰り返し要求されたり見積もりとは異なる高額請求される事例もあるので気をつけてください。

調査報告書のサンプルを確認

探偵事務所には調査終了後に依頼者へ提出する調査報告書のサンプルを用意している所が多くあります。

調査報告書は法的にも証拠として有効であり、裁判で提出する可能性もある重要なものですのでチェックしておきましょう。

報告書のサンプルを見る事で写真の撮影技術や調査技術、調査報告書の作成技術などを確かめることが出来ます。

  • 作成者の記載
  • 写真の数や画質
  • 調査の経過が明確(時間・場所・行動等) など

調査報告書は各探偵事務所のフォーマットで作成しています。調査報告書の完成度が低い場合は、証拠として使えない事もあります。

関連記事:探偵の作成する調査報告書ってどんなもの?書かれている内容と活用方法

明確な料金体系

探偵と費用面でトラブルになることがあるので、料金体系は明確なところに越したことはありません。安すぎる場合は追加料金で釣り上げてくるところもあります。

予想外の調査費用にならないように、わかりやすい料金体系であるか、もしくは詳細をきちんと教えてくれるところが良いです。

探偵業法では、契約書には調査の追加料金も含めての最大の費用を記載するか、調査料金の計算方法を詳細に表示しておくことが定められています。

さらに、契約書がクーリングオフ対応の書式であるかもチェックしておきましょう。

関連記事:探偵との契約をキャンセルしたい!調査契約の解約やクーリングオフについて解説

調査の途中経過報告

依頼した調査がどうなっているか気になる人も多いと思います。

中には結果報告のみで途中報告は行っていない探偵事務所もありますが、きちんと調査が行われているかもチェックできるので、途中経過の報告をしてもらえるところの方が安心です。

業界団体への加入

探偵の加入義務はありませんが、探偵業界には複数の団体があります。

探偵業界に加入している場合、万が一トラブルになった時に団体に相談したり援助を求める事ができるので、できれば業界団体へ加入している探偵の方が良いでしょう。

複数社での見積もり

調査の費用は調査内容によって全く異なってきます。同じ日数調査を行っても人数によって変わりますし、調査手法によっても変わってくることもあります。

適正な価格を知る為にも、複数の探偵事務所で見積もりを行ってください。極端に高い、低い所は要注意です。

また、「今契約するなら安くできます」などと言って他の探偵へ行く事を妨げるような探偵はあまり好ましくないでしょう。

面談時の印象

探偵に調査を依頼する場合、プライベートな情報まで伝えなければいけない事もあります。信頼できる探偵であるというところは絶対条件です。

確かに見積もりを出すために細かい事をお聞きするので『そんなことまで?』と思う事もあるかもしれませんが、不安な場合はなぜ見積もりにその情報が必要なのか聞いてください。

選んではいけない探偵は儲けようとするばかりで依頼者に寄り添う気持ちがない探偵です。

『親身になって問題解決を目指してくれる』と感じられる探偵を選びましょう。

これらの項目について入念にチェックしておけば、大きく後悔する事はないはずです。

もしまだ心配な点がある場合は、船橋市総合探偵事務所アルシュにお任せください!

きっと結果にもご満足いただけることと思います。

まとめ 

失敗に繋がる探偵の調査は探偵選びから失敗している事が多いです。

探偵へのメリットしか考えておらず、依頼者に寄り添わない探偵はダメ探偵と言えます。

調査を問題なく成功させるには良い探偵を選ぶことが大切です。

チェックすべき点が多くなりますが、記事内で紹介した内容はどれも大切なポイントとなっています。

  • 公安委員会への届出
  • 行政処分を受けていない
  • 調査員にアルバイトを使っていない
  •  誇大広告をしていない
  • 調査報告書のサンプルを確認
  • 明確な料金体系
  • 調査の途中経過報告
  • 業界団体への加入
  • 複数事務所での見積もり
  • 面談時の印象

これらについて必ずチェックしてください。

船橋市の総合探偵事務所アルシュには他社で失敗してしまったとの理由で遠方からご相談ご依頼にいらっしゃる方もいます。

誰もが、後悔してしまったり何度も探偵に依頼するようなことは避けたいはずです。

探偵選びを慎重に行い、一日も早く問題やお悩みが解決しますように、船橋市の総合探偵事務所アルシュへご相談ください。

アルシュ編集部
アルシュ編集部

千葉県船橋市の総合探偵事務所アルシュです。アルシュの調査員は元刑事だけ!調査力に自信があります。

船橋本店、千葉支店、柏支店、東京(品川)支店を拠点に、浮気調査、素行調査、人探し、法人調査など、さまざまなご依頼に全国対応可能。

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